遮断器は短絡電流を遮断する際に、遮断器電源側排気口からイオン化ガスが排出されます。このガスは導電性のため、裸充電部間や裸充電部と接地金属間が橋絡する恐れがあり、この場合、事故点より電源側での相間短絡や地絡事故を誘発します。したがって二次波及事故を防止し、遮断器の性能を十分発揮させるためには適切なアークスペース(絶... 詳細表示
定格感度電流が1000mAを超え20A以下の漏電遮断器です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:選定 詳細表示
使用条件・環境にもよりますが、製品としては、ねじ端子品と同等な使用期間(配線用遮断器・漏電遮断器15年、サーキットプロテクタ、マニュアルモータスタータ、電磁開閉器、制御リレー・タイマ10年)の製品設計をしております。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:スプリング 詳細表示
定格感度電流が30mAを超え1000mA以下の漏電遮断器です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:選定 詳細表示
遮断器の発熱量は、内部抵抗や消費電力により算出してください。 これらの数値はカタログや技術資料に掲載しております。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注>内部抵抗は代表値であり、保証値ではありません。 第... 詳細表示
励磁突入電流(実効値換算値=定格電流×励磁突入電流波高値倍数)<MCCBの瞬時引外し電流値(0.01秒時実効値) 第一カテゴリ:変圧器 第二カテゴリ:選定 詳細表示
下位遮断器との動作時間協調を図るための短時間限時動作機能付過電流引外し動作。 電子式配線用遮断器や低圧気中遮断器等でこの機能を持ったものがあります。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
漏電検出回路の電源を主回路から取っているので使用可能電圧範囲をカタログ等に記載しています。 例) 定格使用電圧 使用可能電圧範囲 AC100-240V AC80-264V AC100-440V AC80-484V第一カテゴリ:電圧第二カテゴリ:仕様 詳細表示
定格電圧100-440V品は、80V~484Vの電圧で使用できます。電圧変動を考えると、460V回路では、最大使用電圧範囲484Vを超える可能性がありますので、使用しないでください。特殊電圧漏電遮断器 380-550V品のご使用を推奨致します。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
電圧引外し装置(F)は、操作させるためのスイッチをONしたままでもコイルの焼損はありません。(遮断器がトリップ動作をした後、焼損防止スイッチが電圧引外し装置(F)の回路をOFFにします。もしくは、連続定格のコイルを使用しています。)ただし、電圧引外し装置(F)で動作後、遮断器を再投入する前に、電圧引外し装置(F)... 詳細表示
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