がいし

電気導体を絶縁して支持するための絶縁体と、これと一体に組み立てられた金具とからなる絶縁物。 詳細表示

開閉機器

電気回路において、電流の「投入」と「遮断」の双方、またはいずれか一方を行う機器の総称。 詳細表示

開閉サージ

遮断器・開閉器・断路器など開閉操作時に発生するサージのこと。 超高圧系統では開閉サージが絶縁レベルを決定する要素の一つとなり、遮断器の投入抵抗による開閉サージの抑制なども含めた絶縁協調が必要となる。 詳細表示

開閉頻度

規定の条件下で電磁接触器が1 時間あたりに開閉できる回数のこと。 詳細表示

開路位置

開閉機器の可動部において、接触部の所定の開離状態に対応する位置のこと。 詳細表示

カテゴリC2用SPD

主に通信・信号線から侵入する誘導雷サージに対応する、通信・信号回路用のSPD。 詳細表示

過負荷保護

負荷が過大になった場合の保護のこと。一般的には負荷に流れる電流が過大になったときの保護を指して言う。 詳細表示

がいし引き工事

造営材（建物を構築する為の骨組みになる部材）に取り付けたがいしで絶縁電線を支持(バインド、バインド線)し、絶縁電線を造営材から離隔する配線工事方法のこと。 詳細表示

回復電圧

電流遮断の直後、ヒューズや開閉機器の1極の端子間に現れる電圧。 詳細表示

開閉器（スイッチ）

通常状態での負荷の運転・停止、および指定された過負荷運転状態にある電路の通電・開閉、または短絡などの指定された異常回路状態の電流を所定の時間通電できる機械的開閉機器。異常回路状態での開閉はできない。 詳細表示