同じコンデンサだけが何度も投入されないように前回投入したものは、投入順の最後にまわるような制御です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
旧型の自動力率調整器の更新 (CJE162H QC02 QC10 QC06N)
旧型の自動力率調整器は外形、端子配列など異なるものがあり、 交換用パネルをご用意しております。 外形、接続の比較について添付資料にてご案内いたします。 交換用パネルは、QC06N用とQC02,QC10用で同じものです。 QC06N、QC02,QC10用とCJE16-2H用の2種類の外形図を添付いたしま... 詳細表示
平衡回路の電圧入力(P1,P2)の接地は必ずP2にしないとだめですか。(QC-06A,12A)
P1でもP2でもかまいませんが、制御電源のON・OFF用スイッチはP1側となるのでこの場合はP2に入れてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
最小負荷が不明確な場合で軽負荷遮断値を決める目安はありますか。(QC-06A,12A)
次の3項目があります。(1)CT二次電流値で0.2A程度の有効電力。(2)コンデンサが異容量のときは、一番容量の大きいコンデンサと同じ値。(3)コンデンサが等容量のときは、コンデンサと同じ値。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
コンデンサの容量を実際と違った値で入力したらどうなりますか。(QC-06A,12A)
異容量の場合、登録された容量を選択していきますが、コンデンサ投入後の実際の力率改善度合いにより、さらに別のコンデンサを投入しにいくこともあり、制御はしますが効率的な制御にならない可能性があります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
表示がふらついているが原因は何ですか-Part1。(QC-06A,12A)
電流入力が0.2Aを下回るとそのような現象が起こる場合があります。第一カテゴリ:その他 詳細表示
2CT入力回路で検出方式スイッチを「平衡側」にしたらどうなりますか。(QC-06A,12A)
検出方式スイッチを「平衡側」とした場合は電流入力は3S,3Lしか見ないので問題はありませんが、電圧入力の極性が大事になります。3S,3LをR相からとった場合はS相をP1、T相をP2に入れること、電流と電圧の流れは常にR-S-T-R-S-Tの順として下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
できません。100%までですが、100%の場合遮断の制御はすべて進み側になります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QC06Aでモードが全部消灯、適性・遅れ・進みが全灯しているが故障か?
外部強制遮断をすると、データ部およびモードが消灯して、状態は全灯します。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QC-06Aで電流計を接続しないで、常時投入、遮断の設定はできますか。
できます。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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