1)
波形をフロントパネルの液晶画面から参照することはできません。
波形の参照には、有償ソフトのパワーモニタリングエキスパートを使用することを基本としております。
メータのWeb画面からもいくらか波形を参照することができますが、直近の10件までしか参照できないなど、
使用に多少の制限があります。
パワーモニタリングエキスパートについては、カタログの下記ページに掲載しております。
2)
Web画面の場合、波形データが10件を超えるとは古いものから上書きされてしましますが、
Web画面で表示される波形データは、COMTRADEと呼ばれるファイル形式でPCに保存することができます。
PC内に保存した波形データを、再びWeb画面で表示させることはできませんが、市販のCOMTRADE対応ソフト
によって波形を表示させることができます。
3)
波形機能の比較については、下記、添付ファイルをご参照下さい。