トリップリードの端子間を有接点のスイッチで閉じることで漏電遮断器のテストボタンを押す操作を遠方から可能とする装置です。(このオプション装置は工場取付けのみとなり、ユーザ様で後付けはできません。)
また、トリップリードを用いて自動遮断を行う場合、耐久回数は通電時の回数の 1/3となり、
容量別に下記の耐久回数となります。
(ELBのテストボタン操作時の耐久性能と同じとなります)
100AF以下:500回
125AF,250AF:300回
400AF,630AF:300回
第一カテゴリ:付属装置
第二カテゴリ:仕様