• No : 6446
  • 公開日時 : 2023/08/02 12:34
  • 更新日時 : 2024/07/01 15:42
  • 印刷

φ22・φ30_別置きトランスベース_抵抗ユニット_DC110V回路をパネル面から離したい

φ22・φ30表示灯で、DC110Vのの回路を盤パネル面から離したい。
抵抗ユニットと別置きトランスベースを使う場合、必要な部品はどのような構成になるか。
また接続方法はどうなるか
例えば、DR22F3M-□をDC100Vで使用する場合はどうなるか。
 
以上
 
カテゴリー : 

回答

トランスユニットを別置する場合、本体DC24V品 (例 全電圧式品 DR22D0L-E3*形 または 短胴全電圧式品 DR22D0L-E3**形)に  抵抗ユニット (AR9T519-H) および 別置トランスベース (AR9T003形)を使用し、トランスユニットを表示灯本体と別置きします。
 
<別置きユニットの構成>
 
 
 
 
例えば、DR22F3M-E3□をDC100Vで使用する場合は下記の構成となります。
DR22F3M-E3□  ・・・ 本体:DC24V品
AR9T519-H   ・・・ 抵抗ユニット
AR9T003     ・・・ 別置きトランスベース
抵抗ユニットに充電部保護カバーは付属しております。
 
 
 
また直流の極性がございます。
別置トランスベースAR9T003の外形図の外形図を添付いたします。
 
 AR9T003へAR9T519-Hを取付けた場合、DC110V電源はAR9T519-Hへ
接続します。その際、AR9T519-Hの端子X1がマイナス(-)、X2がプラス(+)
になります。
 また、二次側電圧はAR9T003で、端子Y1がマイナス(-)、Y2がプラス(+)に
なります。照光押しボタンスイッチや表示灯のランプ端子へ配線してください。
 
第一カテゴリ:定格・仕様
第二カテゴリ:オプション