PAS600シリーズにおいて、「接地端子」とRS-485ポートの「シールド端子」は内部で導通していますか。
「接地端子」とは、PAS600シリーズの背面のDINレールをはめる所にある”小さな金属部品”を意味します。
RS-485ポートの端子番号:9 の「シールド端子」(シールドのマーク
が描かれている端子)は、内部で接地端子と導通しています。
一方、RS-485ポートの端子番号:10の「0V」と書かれている端子は、内部で接地端子と導通していません。
| PAS600シリーズ RS-485ポートの端子 |
接地端子との内部的な導通 | |
|---|---|---|
| 9 | 導通している | |
| 10 | 0V | 導通していない |