富士電機

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  • No : 2113
  • 公開日時 : 2023/08/02 12:37
  • 更新日時 : 2023/08/03 16:00
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高周波数帯域における使用について

回答

400、750Hzなどの高周波電流の場合、導体の表皮効果や構造体の鉄損などによる発生熱により、熱動形配線用遮断器の場合は定格電流を低減して使用する必要があります。低減率はフレームサイズ、定格電流により若干異なりますが、400Hzでの通電電流は定格電流の約70~80%に低下します。
また、鉄損が引外し装置の吸引力を小さくするため瞬時引外し電流は増加します。完全電磁式 配線用遮断器の場合は、可動鉄心における発熱による温度上昇、高周波数による吸引力の低下などにより動作特性がかなり変化するので適用できません。
なお、漏電遮断器の場合は、漏電引外し装置の制御電源が50/60Hz仕様であるため、高周波数回路には適用できません。

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