パネルサーバをModbusゲートウェイとして使用するときの設定はどのようにしますか。
ここでは、イーサネットに接続された上位のPCから、パネルサーバ(PAS600L、PAS600LWD)を介して、
RS-485シリアルに接続されたModbus機器に、通信を行うための設定について説明します。

設定はWeb画面にて行います。主な作業は以下の3点です。
1) イーサネット通信の設定。
2) シリアル通信の設定。
3) Modbus機器の登録。
0) 最初にWeb画面にログインします。その手順については、下記の関連するFAQをご参照下さい。
Web画面の
Settings > Network communication > Ethernet > General settings
画面において、「Ethernet mode」を”Switched”に設定します。
更に、その下の画面にある
Settings > Network communication > Ethernet > Switched port settings > IPv4 settings
において、
「IPv4 assignment mode」を”Static”に設定します。
「IPv4 address」に、IPv4のIPアドレスを、
「IPv4 netmask」に、IPv4のネットマスクを、
「IPv4 gateway address」に、IPv4のゲートウェイ アドレスを、それぞれ入力します。

Web画面の
Settings > Modbus devices > Network configuration > Modbus serial
画面に進みます。
「Modbus mode」の項目を、初期値の”Client”のままで使用します。
「Activation」をオンにします。(丸を右にし、緑色の状態にする。)
シリアル通信に必要な項目(通信速度、パリティ、ストップビット、など)を
接続するModbus機器に合わせて設定します。

Web画面の
Settings > Modbus devices > Device addition > Modbus serial
画面で、自動(Discovery)または手動(Manual addition)で登録します。

以上。