JIS C 5381-11で規定されているクラスⅠ試験において使用する既定の電流。およびその電流を最低一回以上、SPDに通電できる性能を示す。 この電流は波形の立上り時間(T1:波頭長)と電流波高値(Ip)の50%になるまでの時間(T2:波尾長)で規定されていて、その波形:T1/T2μs=”10/350μS”と... 詳細表示
規定する試験条件の下で、絶縁破壊を起こさないと規定される波形および極性をもつインパルス電圧の最大ピーク値。 詳細表示
タイマの入出力と動作に関する用語。 タイマに入力された信号を、設定時間が経過した後に次の機器に出力すること。 詳細表示
絶縁油中で電路の開閉を行う遮断器のこと。タンク形と小油量形がある。 詳細表示
アーク時間中に、アークに供給される電気エネルギー。 詳細表示
オンデレーを参照 詳細表示
タイマの入出力と動作に関する用語。 タイマへの入力と同時に出力するが、タイマへの入力がオフになった後、設定した時間の経過を経てから出力をオフにすること。 詳細表示
EC指令を参照 詳細表示
白熱灯を点灯した際に過渡的に流れる、定常電流より大きな電流。理論上は定格電流の13~16倍程度の電流が流れるが、実使用状態の回路では回路インピーダンスや自己加熱などにより7~10倍程度に抑制される。開閉機器を選定する場合に注意が必要。 詳細表示
所定の短絡電流を遮断するため、遮断器やヒューズの周囲に設けられる空間。 この空間が不足すると、短絡遮断時に遮断器およびヒューズから排出されるガスにより、相間短絡や地絡短絡などの二次的波及事故を招く恐れがある。 詳細表示
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