10件中 1 - 10 件を表示
ヒューズに過電流が流れたとき、ヒューズエレメントが溶けて切れる現象のこと。 詳細表示
コイルが接続されているため、接点開閉の際に励磁突入電流や逆起電力が発生しやすくなる負荷のこと。 電動機や変圧器、操作コイル、リレー、ソレノイド、ブザーなどが該当する。 大電流や逆起電力によりアークが発生して接点障害を起こすことがあるため、適当なノイズ吸収素子が必要となる場合もある。 詳細表示
多数の素線から構成され、その全体または一部をより合わせて作られた導体のこと。 JIS C 3664:2007のクラス2、またはIEC/TR 60344もしくはAWG/kcmilの同等品として定義される。 詳細表示
接点の接触面、およびその近傍が溶融固着して開離不能となる現象のこと。 詳細表示
溶断時間電流特性を参照。 詳細表示
ヒューズエレメントが溶断する固有電流のこと。 詳細表示
溶断時間と固有電流との関係を曲線図で表したもの。溶断特性ともいう。 詳細表示
交流電力の送電時、負荷などで使用される(=熱・動力などのエネルギーに変換される)電力中の成分のこと。単位は「W」が使用される。 比較参照: 無効電力 詳細表示
溶断電流が流れ始めた瞬間から、可溶体が溶断してアークが発生するまでの時間のこと。 詳細表示
溶断時間に対するジュール積分のこと。 詳細表示
10件中 1 - 10 件を表示