主接点とは別に、付加的に設けられた遮断器、開閉器の接点。 主接点の遮断や投入に伴い発生するアークを誘引することで、主接点からのアークの再発生を軽減する。 詳細表示
アーク時間中に、アークに供給される電気エネルギー。 詳細表示
白熱灯を点灯した際に過渡的に流れる、定常電流より大きな電流。理論上は定格電流の13~16倍程度の電流が流れるが、実使用状態の回路では回路インピーダンスや自己加熱などにより7~10倍程度に抑制される。開閉機器を選定する場合に注意が必要。 詳細表示
ある一定の条件が整わないと、他の動作ができなくなるような装置のこと。 詳細表示
SPDを参照 詳細表示
より線導体や可とう導体の端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線の心線に接続端子を圧着して使用する。 先端の形状などで主に丸形、Y型、棒型の3つに分類され、さらに充電部の絶縁被覆の「あり/なし」で分類される。 使用する端子の種類に応じて専用の圧着工具が必要となる。 詳細表示
汚損度を参照 詳細表示
人体の一部(通常は指、または手のひら)の作用で動作する操作部を持ち、かつ蓄積エネルギー(ばね)で元に戻る制御スイッチ。 詳細表示
遮断開始(遮断器では接点の開離開始、ヒューズでは可溶体の溶断開始)でアークが発生してから、アークが消滅して電流の遮断が完了するまでの時間。 詳細表示
電動機による駆動機構に小変化、または低速回転を与えるため 1 回、または繰り返して電動機を短時間だけ電源に接続すること。IEC(JIS)規格ではジョギングと呼ぶ。 詳細表示
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