密閉容器内に鉄心および巻線を封入し、放熱と絶縁を目的として内部を絶縁油で満たした変圧器。 詳細表示
主接点とは別に、付加的に設けられた遮断器、開閉器の接点。 主接点の遮断や投入に伴い発生するアークを誘引することで、主接点からのアークの再発生を軽減する。 詳細表示
アーク時間中に、アークに供給される電気エネルギー。 詳細表示
SPDを参照 詳細表示
絶縁油中で電路の開閉を行う遮断器のこと。タンク形と小油量形がある。 詳細表示
連続的な値の変化(量の大小)で表される信号のこと。 詳細表示
より線導体や可とう導体の端末に取り付ける接続端子のひとつで、電線の心線に接続端子を圧着して使用する。 先端の形状などで主に丸形、Y型、棒型の3つに分類され、さらに充電部の絶縁被覆の「あり/なし」で分類される。 使用する端子の種類に応じて専用の圧着工具が必要となる。 詳細表示
遮断開始(遮断器では接点の開離開始、ヒューズでは可溶体の溶断開始)でアークが発生してから、アークが消滅して電流の遮断が完了するまでの時間。 詳細表示
電線端末に取り付ける接続端子のひとつで、刃状の端子を持つ。 接続の際は刃状の端子を電線の絶縁被覆に噛ませ、上から物理的に圧力を掛ける(端子が絶縁体を貫き、中の胴体に食い込むことで固着する)。 電線の端末処理が不要のため、作業時間の短縮が可能。より強固に電線へ固定させるため、圧接工具の使用を前提とするものが多い。 詳細表示
所定の短絡電流を遮断するため、遮断器やヒューズの周囲に設けられる空間。 この空間が不足すると、短絡遮断時に遮断器およびヒューズから排出されるガスにより、相間短絡や地絡短絡などの二次的波及事故を招く恐れがある。 詳細表示
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