絶縁不良がない場合に、設備の充電部から大地に流れる電流のこと。 詳細表示
絶縁不良などにより、本来と異なる経路から電流が流れること。感電、火災、電力の喪失の原因となる。 詳細表示
シーソー動作が可能な取っ手をもち、その一方を指先で押すことによって接点を開閉するスイッチのこと。 詳細表示
消耗や転移などによって変形した接点の接触面が機械的にかみ合うことで、開離不能となる現象のこと。 詳細表示
ZCT(零相変流器)で漏電を検出し、遮断器などの外部機器に向けて接点引外し用の信号を発するリレー(継電器)のこと。 (”漏電保護”とあるが、それ自身に遮断機能はない)。ELR(Earth Leakage protective Relay、GFR(Ground Fault Relay)とも呼ぶ。 詳細表示
電気機器の部位の中で、通常は通電されていないが地絡事故などの故障発生時には充電部となり、かつ接触する可能性のある導電性部分のこと。電気機器の鉄台(かなだい)や金属製外箱などがこれに該当する。 詳細表示
充電部において、絶縁されていない部分のこと。電線を端子に接続する部分の裸線や、被覆されていないブスバーなどを指す。 詳細表示
UL943規格で定義された、直接接触による感電保護を目的とした漏電遮断器(”Ground Fault Circuit Interrupter”(接地事故回路遮断装置))の略称のこと。 詳細表示
特定の条件下で漏電遮断器が動作しない漏電電流の値。 詳細表示
IEC60947-2(JISC8201-2-2)により定義された、漏電遮断器(Circuit Braker incorporating Residual current protection)の略称のこと。 詳細表示
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