2CT入力回路で検出方式スイッチを「平衡側」にしたらどうなりますか。(QC-06A,12A)
検出方式スイッチを「平衡側」とした場合は電流入力は3S,3Lしか見ないので問題はありませんが、電圧入力の極性が大事になります。3S,3LをR相からとった場合はS相をP1、T相をP2に入れること、電流と電圧の流れは常にR-S-T-R-S-Tの順として下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
平衡回路の電圧入力(P1,P2)の接地は必ずP2にしないとだめですか。(QC-06A,12A)
P1でもP2でもかまいませんが、制御電源のON・OFF用スイッチはP1側となるのでこの場合はP2に入れてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
強制遮断信号でコンデンサ遮断している途中で元に戻した場合、その後の「サイクリック制御は」しますか。(QC-06A,...
強制遮断前のコンデンサ投入履歴を覚えているのでサイクリック制御をします。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
特殊品「QC-06A/034」で「9999」まで可能です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QC-02(10)をQC-06Aに取り替える時はどうすれば良いですか。
交換用パネルを容易しています。配線変更は、弊社HP 技術情報 同機種 技術資料をご覧下さい。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
低圧側にコンデンサを入れ、高圧側で検出する方法として使いたいができますか。(QC-06A,12A)
使えます。ただし変圧器が複数ある場合、低圧側コンデンサを投入しても高圧側検出部の変化度合いは複数変圧器回路の合成値となります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QC-06NをQC-06Aに取り替える時はどうすれば良いですか。
交換用パネルを容易しています。配線変更は、弊社HP 技術情報 同機種 技術資料をご覧下さい。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
CJE16-2HをQC-06Aに取り替える時はどうすれば良いですか。
交換用パネルを容易しています。配線変更は、弊社HP 技術情報 同機種 技術資料をご覧下さい。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
1998年以降、コンデンサの規格が替わり直列リアクトル値を含んだ容量になっていますが、容量入力はどちらを入れればよ...
コンデンサ容量のみ、リアクトルを含んだ容量、どちらでも大きな影響は有りませんが、コンデンサのみの容量で良いでしょう。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
最小負荷が不明確な場合で軽負荷遮断値を決める目安はありますか。(QC-06A,12A)
次の3項目があります。(1)CT二次電流値で0.2A程度の有効電力。(2)コンデンサが異容量のときは、一番容量の大きいコンデンサと同じ値。(3)コンデンサが等容量のときは、コンデンサと同じ値。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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