交流電源により遮断器の引き外しを行うときに使用します。 真空遮断器の引外しは基本的には「直流電圧」で行います。 但し直流電源がない場合、この装置を使用しDC100/110V又は DC200/220Vの引き外し回路の構成が経済的にできます。 また、既設が電流引外し方式のVCBを電圧引外し方式に更新 する場... 詳細表示
ヒューズは短絡電流などの事故電流が流れると半波以内にエレメントが溶断し限流遮断します。 トランス一次側には、負荷開閉器を投入時に、この領域までいかない過電流「変圧器の励磁突入電流」が流れます。 この「励磁突入電流」による衝撃や熱によってヒューズエレメントが劣化が進行し寿命により溶断に至ります。 一次側のヒュ... 詳細表示
リレー試験器で電流を指定された値にセットして瞬時引き外し試験を行う時、 リレー試験器と遮断器トリップコイルが直列に接続された状態になるため、 トリップコイルのインピーダンスで試験電流が減衰されトリップコイルが 動作しません。試験電流を供給する電源のレンジを、できるだけインピーダンスの 高い所を使って試験時... 詳細表示
可能です。第一カテゴリ:仕様第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示
標準で付いています。第一カテゴリ:第二カテゴリ:カウンター 詳細表示
負荷を限定して定格電流を表示したものです。 「T:変圧器」「M:電動機」「C:コンデンサ」「G一般用途(負荷を限定してません)」となります。 限定した負荷の定格電流に対し、そのまま直近上位のヒューズ定格電流で選定の目安となるものです。 ヒューズは短絡電流などの事故電流が流れると半... 詳細表示
回路が短絡した時に流れる「短絡電流」を抑制することができる構造となっているものを 「限流ヒューズ」といいます。 ヒューズに短絡電流が流れると下図のように、その波高値(Ip)に達する前に、短時間(Tr)で ヒューズエレメントが溶断し短絡電流を限流遮断(Is)します。 短絡電流を大きく限流(I... 詳細表示
弊社の製品は”Aクラス”だけです。第一カテゴリ:仕様 詳細表示
引き外し操作後、直ぐに投入する操作のことです。この操作をするために 専用の構造となっています。動作は次の様になります。 電源が入ると直ぐ投入バネを蓄勢して投入待機します。 投入すると再度投入バネを蓄勢して投入待機します。 この後に引き外しを行った後、直ぐ投入できる構造になっています。 HS形は全て対応し... 詳細表示
取扱説明書、カタログの記載では、コンデンサ引外し電源装置は7番、5番の出力端子をVCBの引外し回路と接続をします。マルチVCB HA□A□との接続例を下記にしまします。 コンデンサの充電状態、およびコンデンサによるVCBの引外しについて動作について、下記にて説明いたします。 また、... 詳細表示
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