80ms~110msです。(参考値:6バンク投入で80ms,全て投入なしで110ms)第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
QC06Aの遅延時間が300msとなっているが、この時間より短く設定して問題ないか?
コンデンサの放電抵抗は規格上300msとなっているので短く設定することはできません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
QC-06Aで目標力率を98%にしているが、実際の月平均値が98%を下回っている。原因は何か。
負荷容量が少なく軽負荷遮断を入れている場合、力率が悪くても軽負荷遮断が優先されますので、軽負荷遮断値まではコンデンサ投入指令が出ません。軽負荷遮断値を少しづつ下げる事で調整はできます。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
最小負荷が不明確な場合で軽負荷遮断値を決める目安はありますか。(QC-06A,12A)
次の3項目があります。(1)CT二次電流値で0.2A程度の有効電力。(2)コンデンサが異容量のときは、一番容量の大きいコンデンサと同じ値。(3)コンデンサが等容量のときは、コンデンサと同じ値。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
遅延時間中に設定モードへ切り換えた時、いままでのカウントは保持されますか。
されません。一度リセットされ運転モードに切り換えた時点からカウントスタートします。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
盤面の力率計の表示が「進み90%」、力率調整器の表示は「遅れ12%」この差はどういう理由によるものですか。(QC-...
これほど大きな違いは、配線ミスか、平衡、不平衡スイッチの設定ミスとおもわれます。配線と設定を再確認して電源を投入し直して下さい。平衡、不平衡スイッチは電源が投入されている状態では切り換わりません。第一カテゴリ:その他 詳細表示
盤面の力率計と力率調整器の表示に差があるのはどうしてですか。(QC-06A,12A)
平衡回路設定(1CT入力)で各相がアンバランスになった場合、表示差が大きくなる場合があります。また平衡、不平衡問わず入力電流が0.5A未満では、力率調整器の誤差は大きくなります。第一カテゴリ:その他 詳細表示
低圧側にコンデンサを入れ、高圧側で検出する方法として使いたいができますか。(QC-06A,12A)
使えます。ただし変圧器が複数ある場合、低圧側コンデンサを投入しても高圧側検出部の変化度合いは複数変圧器回路の合成値となります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
旧型の自動力率調整器の更新 (CJE162H QC02 QC10 QC06N)
旧型の自動力率調整器は外形、端子配列など異なるものがあり、 交換用パネルをご用意しております。 外形、接続の比較について添付資料にてご案内いたします。 交換用パネルは、QC06N用とQC02,QC10用で同じものです。 QC06N、QC02,QC10用とCJE16-2H用の2種類の外形図を添付いたしま... 詳細表示
1998年以降、コンデンサの規格が替わり直列リアクトル値を含んだ容量になっていますが、容量入力はどちらを入れればよ...
コンデンサ容量のみ、リアクトルを含んだ容量、どちらでも大きな影響は有りませんが、コンデンサのみの容量で良いでしょう。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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