使えます。特殊品で、PT比「9999」まで対応できます。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
平衡回路の電圧入力(P1,P2)の接地は必ずP2にしないとだめですか。(QC-06A,12A)
P1でもP2でもかまいませんが、制御電源のON・OFF用スイッチはP1側となるのでこの場合はP2に入れてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
コンデンサの容量を実際と違った値で入力したらどうなりますか。(QC-06A,12A)
異容量の場合、登録された容量を選択していきますが、コンデンサ投入後の実際の力率改善度合いにより、さらに別のコンデンサを投入しにいくこともあり、制御はしますが効率的な制御にならない可能性があります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
2CT入力回路で検出方式スイッチを「平衡側」にしたらどうなりますか。(QC-06A,12A)
検出方式スイッチを「平衡側」とした場合は電流入力は3S,3Lしか見ないので問題はありませんが、電圧入力の極性が大事になります。3S,3LをR相からとった場合はS相をP1、T相をP2に入れること、電流と電圧の流れは常にR-S-T-R-S-Tの順として下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
1998年以降、コンデンサの規格が替わり直列リアクトル値を含んだ容量になっていますが、容量入力はどちらを入れればよ...
コンデンサ容量のみ、リアクトルを含んだ容量、どちらでも大きな影響は有りませんが、コンデンサのみの容量で良いでしょう。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
低圧側にコンデンサを入れ、高圧側で検出する方法として使いたいができますか。(QC-06A,12A)
使えます。ただし変圧器が複数ある場合、低圧側コンデンサを投入しても高圧側検出部の変化度合いは複数変圧器回路の合成値となります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
旧型の自動力率調整器の更新 (CJE162H QC02 QC10 QC06N)
旧型の自動力率調整器は外形、端子配列など異なるものがあり、 交換用パネルをご用意しております。 外形、接続の比較について添付資料にてご案内いたします。 交換用パネルは、QC06N用とQC02,QC10用で同じものです。 QC06N、QC02,QC10用とCJE16-2H用の2種類の外形図を添付いたしま... 詳細表示
盤面の力率計と力率調整器の表示に差があるのはどうしてですか。(QC-06A,12A)
平衡回路設定(1CT入力)で各相がアンバランスになった場合、表示差が大きくなる場合があります。また平衡、不平衡問わず入力電流が0.5A未満では、力率調整器の誤差は大きくなります。第一カテゴリ:その他 詳細表示
盤面の力率計の表示が「進み90%」、力率調整器の表示は「遅れ12%」この差はどういう理由によるものですか。(QC-...
これほど大きな違いは、配線ミスか、平衡、不平衡スイッチの設定ミスとおもわれます。配線と設定を再確認して電源を投入し直して下さい。平衡、不平衡スイッチは電源が投入されている状態では切り換わりません。第一カテゴリ:その他 詳細表示
最小負荷が不明確な場合で軽負荷遮断値を決める目安はありますか。(QC-06A,12A)
次の3項目があります。(1)CT二次電流値で0.2A程度の有効電力。(2)コンデンサが異容量のときは、一番容量の大きいコンデンサと同じ値。(3)コンデンサが等容量のときは、コンデンサと同じ値。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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