複数のメータに同一セットのCTを接続することはできますか。また、どのように結線しますか。
1)
ご使用のCTの定格負担が許す範囲であれば、可能です。
下記の関連するFAQも参考になさって下さい。
■PM5000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
■PM8000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
2)
ここでは、PM8000シリーズ、PM5000シリーズを例に、複数のメータに同一セットのCTを接続するときの基本的な考え方について説明します。
一般にメータの電流入力端子は同じ相の「+」と「-」の端子において、内部で導通があります。(例:I1+、I1-間で導通)以下のようにメータの連結が可能です。

上の図で、「メータ2」は三相3線、単相3線において、こちらの結線で計測できるメータであることを前提としています。
この前提で、「メータ1」を PM8240やPM5560とした場合の結線の考え方について、以下に図で示します。
またここで使用するCTの定格負担は、メータ1、メータ2、配線のそれぞれの負担に対して余裕があることを前提としています。

