PM5000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行いたい。それに必要な資料は。
PM5000シリーズに対してModbus通信で値の読み書きを行う場合、目的の値が何番のレジスタに 格納されているかを示す資料、「Register List」が必要です。 「Register List」に日本語版はなく、シュナイダーエレクトリック社から発行している 英文の資料になり、以下のリン... 詳細表示
デジタルパワーメータ(PM5000シリーズ、PM8000シリーズ)から通信で、データ型が浮動小数32ビット(FLO...
デジタルパワーメータ(PM5000シリーズ、PM8000シリーズ)から通信で値を読み出す際、 データ型が浮動小数32ビット(FLOAT32)型のレジスタの読み解き方について説明します。 FLOAT32の定義(IEEE754形式)に従って読み解きます。 例) ●「Voltage L-... 詳細表示
PLCから読み出しを行う前に、PCから読み出しを行い、事前にどのような値が返されるのかを確認しておくと スムーズです。PCとメータを1対1で接続し、PC用の読み出しソフトで導通試験を行います。 PCの読み出しソフトや、導通試験で使用するとよいレジスタ番号については、関連するFAQでご案内しております。... 詳細表示
電力量の項目に表示される「Del」や「Rec」は何を意味しますか。
PM5000シリーズ、PM8000シリーズ、ION9000のメータでは、電力や電力量を、2つの流れた向き それぞれで計測しています。「Del」は「Delivered」を、「Rec」は「Received」を省略して記したものですが、 いずれも電力の流れた向きを示し、以下の内容です。 「Del / ... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズ、PM5000シリーズ、BCPMシリーズ、ION7550/7650シリーズなどの 設定を行うためのソフトとして、ION Setupがあります。 こちらは下記リンクのページから無償でダウンロードが可能です。 ION Setupは、現在の計測値の表示も行い... 詳細表示
PM5000シリーズのモデルはどのようにして調べることができますか。
PM5000シリーズにおいて、モデルの確認方法は、以下になります。 1) 通電せずに確認する方法。 1-1) 製品の銘板ラベルに記載があります。 製造時期によって記載されている場所が異なりますが、メータの背面、側面、上面のいずれかにあります。 1-2) 出荷時に同梱の試験成績書(TEST ... 詳細表示
RS-485、シリアル通信の端子には、「+」、「-」、「シールド」、「C」の4つの端子がありますが、接続する相手の...
PM5000シリーズ、PM8000シリーズ、ION9000シリーズのRS-485の端子には、 「+」、「-」、「シールド」、「C」の4つの端子があります。 相手の機器の端子の数に従って、以下のように配線します。 (1) 接続する相手機器の端子が、同じように4つの端子の場合。 「+」... 詳細表示
PM5000シリーズと共に使用するCTの定格負担はいくらを選定したらよいですか。
PM5000シリーズの電流入力の消費電力は、 ・PM51xx、PM53xxシリーズで、0.026VA以下(8.5A時)、 ・PM55xxシリーズで、0.024VA以下(10A時)です。それに二次ケーブル負担を加えて使用負担を決定します。通常、CTの定格負担は5VAで十分です。尚、 二次ケーブル負担 (VA)... 詳細表示
PM5000シリーズのレジスタリストにおいて、力率(Power Factor)のデータ型「4Q_FP_PF」とはど...
FLOAT32ですが、値の範囲が-2~2に限定されています。 通常力率は-1~1の範囲で表されますが、4つの象限のどの象限に入るかを示すために、-2~2で表しています。 これを-1~1の力率値に変換する方法について、 ・レジスタリストのExcelファイル内、シート”Data Types”のセルE... 詳細表示
ファームウェアバージョンはどのようにして調べることができますか。
PM5000シリーズにおいて、ファームウェアバージョンの確認方法は、以下になります。1)通電せずに確認する方法。出荷時のファームウェアバージョンが、同梱の試験成績書(TEST AND CALIBRATION CERTIFICATE)に記載されています。右上の「Firmware Revision」の項目です。2)通... 詳細表示
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