負荷電流が設定時間を下回ると、o-time時間後にトリップ出力(フェイルセーフ無しの場合、a接点:閉)となり、電流が設定値を上回ると、即座にOFFとなります。手動リセットと異なり、トリップ状態は保持されません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCR-3DE/FDE/3E420/FE420/3EZ/FEZで、反限時設定(tc_In)にできないのですがどう...
外部CT比の設定がct=--のときに、過電流設定ocを11A以上に設定していると、過電流時の動作特性パラメータtcはdE(瞬時型)に固定されますので、まず10A以下へ変更しなおしてください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCRのアラーム出力(ALo)の設定をALoH(アラーム時出力とし、設定値をocの100%(A100)に設定しま...
アラーム出力設定をALoHとしている場合、電流がトリップレベル(ocにて設定)を超えるとアラーム出力が行われません。100%従って、アラーム設定値をocの100%(A100)とする場合は、07-08端子は動作しません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
単相回路へTeSysシリーズのサーマル又はGVシリーズを使用する場合の注意点はありますか?
1.標準形サーマル及びGV2シリーズの場合欠相保護機能があるので、3相シリーズで配線して下さい。2.欠相保護機能の無い製品であれば、2線だけでもトリップする事はありません第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
今使用しているLC1Dシリーズの手配形式の確認方法、コイル電圧の確認方法は?
本体正面に「LC1D~」から始まる印字部分となります。形式末尾が、ACコイル品では「□7」、DCコイル品では「□D」、低消費DCコイル品では「□L」となります。ACコイル品等の機種によっては、上記コイル電圧コードが正面に印字されておりません。その場合、端子側のコイル部に印字されています。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
空圧タイマユニットLADT(オンディレイ)、LADR(オフディレイ)、の動作について教えてください。
オンディレイ:本体が投入後,タイマユニットで設定した時間が経過するとタイマユニットの接点が動作します。本体は瞬時、タイマユニットは限時動作です。オフディレイ:本体が開放後,タイマユニットで設定した時間が経過するとタイマユニットの接点が動作します。本体は瞬時、タイマユニットは限時動作です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
LC1D09~LC1D38・LRD01~LRD38とLC1D096~LC1D386・LRD016~LRD386(末...
末尾6がついたものは、丸型圧着端子を使用することができます。端子ねじを緩めると、端子ねじは端子カバーに保持され、端子から離れます。その状態で丸型圧着端子を挿入することができます。末尾6がつかないものは、端子ねじは、端子から離れまませんので丸型圧着端子を使用することはできません。外形寸法は同じです。第一カテゴリ:機種 詳細表示
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0.5A以下で使用する場合、各相のCTに複数巻いてCT内の合計が0.5A以上になるようにしてください。例えば、0.22Aのモータの場合 巻数を増やしCT内に電線を3本通すことで0.66Aの設定となり使用できます。但し、電流表示はCT内に流れる電流になるのでご注意ください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
EOCRの基礎機能であるD-time(起動トリップ遅延時間)とは?
モータには起動時、モータ定格電流の6 ~ 8 倍の電流が流れます。この起動中に、EOCR をトリップさせないために過電流保護機能を無効にする時間のことです。モータの起動時間は、負荷により異なるので、クランプメータなどで起動時間を見極め、その時間を設定してください。第一カテゴリ:その他 詳細表示
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