制御信号がでているのにSSCがONしない。原因は何でしょうか。
の接点や金メッキ接点等を使用して下さい)第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
2001,SS701H~SS2001Hはat100%Ith(max.)1.6V(rms)です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
SSCに異常検出ユニットだけで負荷を接続しない状態で使用した場合どうなりますか?
ショート故障として誤検出します。SSCの主回路サイリスタの素子を過電圧から保護するために、CR回路がサイリスタ素子と並列に接続されており、OFF時に漏れ電流が流れているためにショート故障として検出していまうからです。負荷を接続してやれば正常になります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
制御信号がOFFにも係わらずSSCがOFFしませんが故障ですか。
原因として次のような事が考えられます。1.主回路の短絡故障(SSCの交換をお願いします)2.SSCの制御に無接点開閉器を使用した場合、漏れ電流で誤動作することがあります。 (対策はブリーダー抵抗を接続して、漏れ電流を分流させる)3.サイリスタ、トライアック素子は、負荷電流がゼロにならないとOFFできません。第一 詳細表示
コンデンサのような容量性負荷では、SSCがOFFになったときSSCの極間に電源電圧とコンデンサ充電電圧が印加される場合があります。このため電源電圧がAC200Vの場合には、主回路定格電圧がAC200~480V品をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
電動機などの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し最大となるのは投入位相0℃のときです。このため、ゼロクロス機能付SSCの場合、投入時に過大な始動電流が流れる条件となりますのでゼロクロス機能なしのSSCを推奨します。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCを一定の制御周期内で所定のサイクル数通電(ON),無通電(OFF)の間欠運転を繰り返して負荷の電力を制御する方式です。制御周期設定が1秒で出力サイクルが数40%の場合、0.4秒ON,0.6秒OFFの繰り返しとなります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
主回路:短絡または開放状態(要因:過電圧・過電流等)操作回路:不動作または動作しっ放し(要因:過電圧印加・操作電圧ミス等)第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
SSCと冷却ファンを取り付ける際のコンパウンドはどんなものを使用すればいいのですか。
熱伝導性コンパウンドを使用してください。推奨メーカと形式は以下の通りです。東芝シリコーン:YG6111,YG6240東レシリコーン:SC102信越シリコーン:G746第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
開路時漏れ電流は、at100%Vn 60Hz印加時、SS101~SS501形でmax.15mA, SS701~SS12001,SS701H~SS1201H形でmax.40mAです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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