SSC本体に直接取付けることはできません。サーマルリレーは単独設置形を選定願います。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
主回路:短絡または開放状態(要因:過電圧・過電流等)操作回路:不動作または動作しっ放し(要因:過電圧印加・操作電圧ミス等)第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
SSCを一定の制御周期内で所定のサイクル数通電(ON),無通電(OFF)の間欠運転を繰り返して負荷の電力を制御する方式です。制御周期設定が1秒で出力サイクルが数40%の場合、0.4秒ON,0.6秒OFFの繰り返しとなります。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCと冷却ファンを取り付ける際のコンパウンドはどんなものを使用すればいいのですか。
熱伝導性コンパウンドを使用してください。推奨メーカと形式は以下の通りです。東芝シリコーン:YG6111,YG6240東レシリコーン:SC102信越シリコーン:G746第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
開路時漏れ電流は、at100%Vn 60Hz印加時、SS101~SS501形でmax.15mA, SS701~SS12001,SS701H~SS1201H形でmax.40mAです。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
制御信号がOFFにも係わらずSSCがOFFしませんが故障ですか。
原因として次のような事が考えられます。1.主回路の短絡故障(SSCの交換をお願いします)2.SSCの制御に無接点開閉器を使用した場合、漏れ電流で誤動作することがあります。 (対策はブリーダー抵抗を接続して、漏れ電流を分流させる)3.サイリスタ、トライアック素子は、負荷電流がゼロにならないとOFFできません。第一... 詳細表示
電動機などの誘導負荷の場合、始動電流の大きさは電源投入位相で変化し最大となるのは投入位相0℃のときです。このため、ゼロクロス機能付SSCの場合、投入時に過大な始動電流が流れる条件となりますのでゼロクロス機能なしのSSCを推奨します。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
半導体保護用ヒューズと低圧遮断器の組合せで保護します。回路の短絡からSSCを保護する場合は、必ず半導体保護用ヒューズが必要です。保護協調の考え方および機器選定はカタログをご参照ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
コンデンサのような容量性負荷では、SSCがOFFになったときSSCの極間に電源電圧とコンデンサ充電電圧が印加される場合があります。このため電源電圧がAC200Vの場合には、主回路定格電圧がAC200~480V品をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
発熱量(W)=閉路時電圧降下(V)×熱開放電流(定格通電電流)(A)×2素子or3素子になります。閉路時電圧降下はSS03□~SS120□,SS30□H~SS120□Hはat100%Ith(max.)1.55V(rms),SS202E~SS502Eはat100%Ith(max.)1.6V(rms), SS101~... 詳細表示
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