ヒューズの特性は限流特性と次の3種類の時間電流特性で表します。 ①溶断時間電流特性(溶断特性ともいいます) ②許容時間電流特性 ③動作時間電流特性(動作特性ともいいます) ①溶断時間電流特性(溶断特性) ヒューズに過電流が流れた時、可溶体(エレメント)が溶けるまでの時間を表した特性になります。... 詳細表示
300Vの表示は、PSEマークにおけるヒューズの定格となります。 電気用品安全法の対応のために表示しています。 栓形ヒューズの定格電圧はAC/DC600Vであり、 600V以下の回路であればご使用可能です。 JIS規格での使用は600Vまで可能です。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
-60℃~+75℃です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
できません。もしお客様の判断でやられる時は、キャップを廻すと一緒にヒューズリンクも抜けてきますのでその状態で交換して下さい。その際キャップを外す・付ける時は充電部(金属部)には接触しないように十分気をつけてください。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
ヒューズ定格30A以下は、充電部保護カバー 形式:CG-30をご使用できます。 40A以上の栓型ヒューズについては、充電部保護カバーのご用意ございません。 第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
栓形ヒューズ形式末尾に「D」と表示されているのは特殊品ですか?
「D」と表示されているのは、特殊対応品です。 D付特殊対応品と標準品でヒューズの基本的な性能は変わりません。 特殊品のD付で異なる点は、ヒューズ溶断表示の動作条件のみです。 標準品では回復電圧(ヒューズ溶断時に端子間に発生する電圧)が動作上最低15V以上であること とカタログ記載があります。(下記、カタロ... 詳細表示
クッション紙のリング状に半抜きされている部分を抜き、取り付けネジの平ワッシャとヒューズベース取り付け穴の間にいれ、また他の部分はヒューズベースの底に敷いて取り付けネジを締め付けます。ベースが碍子の為、欠けないようにするものです。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
特殊品で製作可能です。形式は、「BLA001Z」となりますが溶断表示は付きません。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
特に弊社として明確に規定する方法はありませんが、 一例として以下のような形での取付、接続をご紹介いたします。 お客様の盤の状況等にもよると思われます。 回路設計担当者様や盤メーカ様にもご検討いただきますようお願いいたします。 詳細表示
適用可能です。遮断容量は交流(AC)と同様「DC600V」、遮断電流は「100kA」です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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