ヒューズの特性は限流特性と次の3種類の時間電流特性で表します。 ①溶断時間電流特性(溶断特性ともいいます) ②許容時間電流特性 ③動作時間電流特性(動作特性ともいいます) ①溶断時間電流特性(溶断特性) ヒューズに過電流が流れた時、可溶体(エレメント)が溶けるまでの時間を表した特性になります。... 詳細表示
300Vの表示は、PSEマークにおけるヒューズの定格となります。 電気用品安全法の対応のために表示しています。 栓形ヒューズの定格電圧はAC/DC600Vであり、 600V以下の回路であればご使用可能です。 JIS規格での使用は600Vまで可能です。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
-60℃~+75℃です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
半導体保護ヒューズCR2L、CR6L等に溶断表示ヒューズが付いた場合の最低使用温度を教えて下さい。
本体と同じ-40℃です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
2000V、1分間です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
栓形ヒューズの本体取り付けネジの締付けトルク値を教えて下さい。
約1.44±0.16N・mです。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
半導体保護ヒューズのCR2L(S)で200A以上のヒューズホルダはありますか?
175A用までしか製作しておりません。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
できません。もしお客様の判断でやられる時は、キャップを廻すと一緒にヒューズリンクも抜けてきますのでその状態で交換して下さい。その際キャップを外す・付ける時は充電部(金属部)には接触しないように十分気をつけてください。第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
負荷電流に対して、ヒューズの定格電流は余裕をみて選定したほうがいいのですか?
ヒューズの寿命を考慮して、負荷電流はヒューズの定格電流の70%以下でご使用下さい。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
半導体保護ヒューズCR2L(S)用ヒューズホルダの準拠規格はありますか?
JIS C2811「工業用端子台」に準拠しています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
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