標準形サーマルリレーは、電流を検出するヒートエレメントがR相(U相)、T相(W相)に設置されているものです。S相(V相)は短絡バーが接続されております。三相の内、R、T相の二相の電流を監視しているもので、経済性を優先する日本国内でよく使用されているものです。海外では、各相の電流を監視することが要求されるため、三相... 詳細表示
電磁接触器(電磁継開閉器)のコイルをプログラマブルコントローラ(PLC)の出力で直接ON/OFFできるものを言います。機械装置の場合、コイルを制御する制御回路はDC24Vでがよく使用されま、またそこに使用されるPLCの出力はJIS規格(IEC規格)で0.1A, 0.25A, 0.5A, 1A, 2Aのいづれかと決... 詳細表示
機種により異なります。詳細は添付資料をご確認ください。なお、機器及び装置に組込んで中国へ輸出する場合はCCC認証を取得した製品をご使用いただくことで問題ありませんが、電磁接触器、電磁開閉器、サーマルリレーなどを保守用部品として単品で中国へ輸出する際には、他の規制に対応したものが要求されますので、電磁接触器単品の中... 詳細表示
電磁接触器の端子温度は105℃(周囲温度含む)まで性能を満足するように設計しています。各部の温度上昇値は、電磁開閉器技術資料(62C4-J-0057)「2-1-2 温度試験」(P2-~)を参照ください。この値と大きく変わらなければ問題ないと思われます。運転時や運転停止直後は、感電、やけどの恐れがありますので、電磁... 詳細表示
使用する負荷電流よりも余裕を持った機種を選定をすることで開閉寿命をアップさせることができ、交換頻度をすくなくすることができます。カタログに電気的耐久曲線が掲載されておりますので、こちらで確認できます。 AC200V,20Aの抵抗を開閉する場合事例) ・年間の開閉回数を想定します 1時間に50回の開閉... 詳細表示
モータ容量が同じであっても、主回路電圧がAC200Vの場合は、AC400Vの場合のモータ定格使用電流のほぼ2倍になります。したがって各主回路電圧でモータ定格使用電流に合ったサーマルリレーのエレメント定格を選定していただくことになります。第一カテゴリ:選定第二カテゴリ:本体選定 詳細表示
保護したいモータの全負荷電流に合わせて、サーマルリレーのヒートエレメント定格を選定してください。モータの全負荷電流は、使用電圧、周波数(50/60Hz)で変わりますますので、こちらも考慮して選定してください。第一カテゴリ:選定第二カテゴリ:本体選定 詳細表示
電磁開閉器(SW)について、電磁接触器(SC)、サーマルリレー(TR)それぞれについての発熱量を下表に示します。 第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
クイック端子付きサーマルリレーに単独設置ユニットは使用可能ですか?
組合せは問題ありませんが、単独設置ユニットの電源側はクイック端子になりません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
モータへの接続線が断線したり、開閉するスイッチ接点の接触不良等により、欠相状態でモータを運転すると異常振動が発生し、モータが組込まれた装置にも振動で悪影響を与えることがあります。そのために、欠相を素早く検知するために欠相保護付のサーマルリレーが使用されます。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:アプリケーション 詳細表示
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