サーマルリレーの動作特性でホットスタートとコールドスタートの意味はなんですか?
コールドスタート特性はモータを15分以上休止した状態から運転する場合の動作特性です。ホットスタ-ト特性はモータを定格運転している状態から一旦休止してすぐ再始動する場合の動作特性です。運転協調を考える場合には、モータの運転方法とサーマルリレーのコールド・ホットスタート特性の協調について検討します。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
規格上の周囲温度は、装置の中央の高さで装置から約1mの距離となっていますが、実際のところ電磁接触器の場合、消弧室より手前に5cm程度など、主回路導電部およびコイル部の熱影響を受けづらい測温点を推奨しています。なお周囲温度を超えた環境で電磁接触器を使用すると、寿命が短くなったり、コイルの焼損が発生するため、ご選定時... 詳細表示
クイック端子付きサーマルリレーに単独設置ユニットは使用可能ですか?
組合せは問題ありませんが、単独設置ユニットの電源側はクイック端子になりません。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
サーマルリレーの調整ダイヤルは目盛の範囲内でご使用ください。範囲外でご使用された場合正常動作を保証できません。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:調整・操作方法 詳細表示
モータ容量が同じであっても、主回路電圧がAC200Vの場合は、AC400Vの場合のモータ定格使用電流のほぼ2倍になります。したがって各主回路電圧でモータ定格使用電流に合ったサーマルリレーのエレメント定格を選定していただくことになります。第一カテゴリ:選定第二カテゴリ:本体選定 詳細表示
SKシリーズのサーマルリレーとSCシリーズのサーマルリレーは電磁接触器への取付け部の端子寸法が異なります。従いまして異なるシリーズでの組合せはできません。異なるシリーズのサーマルリレーを使用する際は、単独設置にして配線で接続してください。第一カテゴリ:選定第二カテゴリ:組合せ可否 詳細表示
可能です。弊社の大きいサーマルリレーもこの方式です。CTの出力電流に合わせてサーマルリレーの定格を選定してください。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:アプリケーション 詳細表示
サーマルリレーの補助接点を異電位(例えば、b接点をAC200V、a接点をDC24Vシーケンサと接続)で使用可能ですか?
使用可能です。(但し、TR-0のように補助が1c接点の機種は使用できません。)第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
モータへの接続線が断線したり、開閉するスイッチ接点の接触不良等により、欠相状態でモータを運転すると異常振動が発生し、モータが組込まれた装置にも振動で悪影響を与えることがあります。そのために、欠相を素早く検知するために欠相保護付のサーマルリレーが使用されます。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:アプリケーション 詳細表示
使用可能です。(ただし、TR-0のように補助が1c接点の機種は使用できません。)第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:アプリケーション 詳細表示
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