電磁接触器、電磁開閉器を開閉した場合、コイル及び主接点部からサージが発生します。コイルにはコイルサージ吸収ユニットがあります。SC-N6~SC-N16及びSW-N6~SW-N14はコイルサージを標準で内蔵しています。主接点部のサージ対応として主回路サージ吸収ユニットがあります。 第一カテゴリ:選定 第二カ... 詳細表示
モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示
SRCa3631-2形の更新 サーマルリレー付の場合の後継品は?
SRCa3631-2の後継機種はSC-N2になります。サーマルリレー付の場合はSW-N2形になります。 端子番号が変わります。下記にて読替して接続が必要になります。 フル形式の選定には、 ・コイル電圧の確認 ・補助接点構成 ・サーマルリレーの定格 の指定が必要になります。 添付資料をご参照いた... 詳細表示
サーマルリレーのヒートエレメント定格の呼びは下記資料を参照願います。 主回路電圧AC200V モータ容量P 0.1KWの場合、ヒートエレメント定格の呼びは 0.48A(0.48-0.72A)になります。 電磁開閉器_サーマルヒートエレメント定格表 96.jpg 第一カテゴリ:選定 第二カテゴリ:本体選... 詳細表示
新SCシリーズ、NEO SCシリーズのN3(AC-3/200V定格で65A以下)まで、端子カバー付きの指定ができます。 下記品名の形式となり、形式の末尾に/Tを追加します。 電磁接触器:SC-03/T, SC-0/T, SC-05/T, SC-4-0/T, SC-4-1/T, SC-5-1/T, SC-N1... 詳細表示
ヒータ負荷の場合、ヒータ容量(kW)から使用電圧をもとに電流を算出してください、この電流からカタログ記載のAC-1定格より選定してください。 AC200V, 15kW三相ヒータの場合: 15kW÷200V÷√3=43.3Aとなります。 AC-1定格でこの電流を満足する形式はSC-N1となります(AC-1定格5... 詳細表示
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの更新
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの形式は 組合せになっているサーマルリレーが 形式:TR-0の場合、 SRCb3931-0、SRCb3931-0/Xとなります。 (組合せのサーマルリレーがTH-0の場合は、SRCa3931-0、SRCa3931-0/Xとなり 構造、配線が異な... 詳細表示
SW-03、SW-03/T の電磁開閉器の更新_SC-NEXT
SW-03(端子カバー無し)、SW-03/T(端子カバー付き)の後継形式は SW09XAになります。後継形式には端子カバーが標準で付属しています。 例)SW-03 サーマル5-8A コイルAC200V 1a の場合 (容量指定の場合は、SW-03 シユカイロAC200V 1.5kW コイルAC2... 詳細表示
電磁開閉器(SW)について、電磁接触器(SC)、サーマルリレー(TR)それぞれについての発熱量を下表に示します。 電磁接触器については、接点部と操作コイル部それぞれの値を記載してます。 接点部については、サーマルリレーと電磁接触器の接点部の発熱量の資料も添付いたします。 電磁接触器 接点部の発熱について... 詳細表示
サーマルリレーには自動復帰、手動復帰があります。多くの形式は切替可能となっていますが、一部は自動復帰に切替え後は手動復帰に戻せないものがあります。サーマルリレーの自動復帰の使用は、トリップした後に数分~10分程度で自動的に復帰します。これはサーマルリレーが手の届かいない場所に設置された場合、サーマル周辺の他の電気... 詳細表示
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