電磁接触器を単相回路に適用する場合は、主接点の3極のうちの2極で使用した回路でご使用ください。なお、サーマルリレーがある場合は、全てのヒータに電流が流れるように接続してください。標準形(2素子)の場合はR相(1/L1-2/T1)とT相(5/L3ー6/T3)に電流が流れるように接続してください。3素子品及び欠相保護... 詳細表示
FD-42と同寸法の製品は残念ながらご用意がございません。 接点定格からでの置換で SC-E1P コイル□V または SC-N1 コイル□V 2a2b が電気的仕様より置き換えになります。 下記リンクより置換品の製品情報を閲覧頂けます。 オプション部品のご案内や外形図・仕様書... 詳細表示
SRC3631-5-1、SRC3631-5-1/Xのサーマルリレー付きを更新したい。
SRC3631-5-1、SRC3631-5-1/Xのサーマルリレー付きは、 組合わせた電磁開閉器の形式だとSRCa3931-5-1、SRCa3931-5-1/Xとなります。 後継形式は SW-5-1 サーマル■A コイル□V ◇ ■:サーマル値 □:コイル電圧 ◇:補助接点構成 1a1b、2a... 詳細表示
ヒータ負荷の場合、ヒータ容量(kW)から使用電圧をもとに電流を算出してください、この電流からカタログ記載のAC-1定格より選定してください。 AC200V, 15kW三相ヒータの場合: 15kW÷200V÷√3=43.3Aとなります。 AC-1定格でこの電流を満足する形式はSC-N1となります(AC-1定格5... 詳細表示
主回路接点 一次側 1.3.5 二次側 2.4.6補助接点 a接点 下一桁(3-4)例:13,14 b接点 下一桁(1-2)例:21,22第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
電磁接触器の接触抵抗(初期値)を教えて下さい。また、接触不良を判断する規格または基準などありますか?
電磁接触器の接触不良を判断する基準はございません。しかしながら、JIS C 4531 コンタクタ形電磁継電器(電磁接触器の補助接点に相当)で接触抵抗は50mΩ以下と規定されています。弊社電磁接触器の場合、主接点を含め初期値(出荷時)は50mΩ以下になっています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
サーマルリレーのヒートエレメント定格の呼びは下記資料を参照願います。 主回路電圧AC200V モータ容量P 0.1KWの場合、ヒートエレメント定格の呼びは 0.48A(0.48-0.72A)になります。 電磁開閉器_サーマルヒートエレメント定格表 96.jpg 第一カテゴリ:選定 第二カテゴリ:本体選... 詳細表示
サーマルリレーには手動復帰と自動復帰があります。ご注文時にそれぞれ形式指定できます。一部のサーマルリレー(TR-0N, TR-5-1N, TR-N10 ~ N14, TK-0N, TK-5-1N, TK-N10 ~ N14)は手動復帰を自動復帰に変更はできますが、その後手動復帰に戻すことはできません。その他の形式... 詳細表示
補助接点の標準仕様はツイン接点品となります。形式末尾にHを指定することで高容量接点(単接点)の補助接点となります。仕様の違いは下記となります、詳細はカタログにて確認をお願いします。形式例 標準形式 :SC-N5A 高容量補助接点(Hが付きます):SC-N5AH仕様の相違点 ... 詳細表示
サーマルリレーには自動復帰、手動復帰があります。多くの形式は切替可能となっていますが、一部は自動復帰に切替え後は手動復帰に戻せないものがあります。サーマルリレーの自動復帰の使用は、トリップした後に数分~10分程度で自動的に復帰します。これはサーマルリレーが手の届かいない場所に設置された場合、サーマル周辺の他の電気... 詳細表示
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