①TR-0N, TR-5-1N, TR-N10~TR-N14(2Eサーマルリレーは、TK-□)形の場合(添付資料を参照ください) トリップ状態はトリップ棒(白色)がケース内に隠れます。リセット状態ではトリップ棒(白色)が見えた状態です。 主回路に電流を流さずサーマルリレーをトリップさせる(シーケンスチェッ... 詳細表示
電気的に接点の開閉を行うスイッチが「電磁接触器」で、電磁接触器とサーマルリレーを組合わせたものが「電磁開閉器」です。電磁接触器は「マグネットコンタクタ」または単に「コンタクタ」と、電磁開閉器は「マグネットスイッチ」と呼ぶこともあります。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:適用アプリケーション 詳細表示
弊社サーマルリレーの定格電流は呼び値での指定となっております。呼び値はサーマルリレーの設定値(ヒートエレメント定格またはヒータ定格)の最小値となります。カタログ(下記資料)を参照し、モータの定格電流に合ったものを選定してください。 例 ヒータ定格 53-80A品の呼び値は53Aとなり、形式は下記のとおりです... 詳細表示
SRC3631-5-1形の更新 サーマルリレー付の場合の後継品は?
SRC3631-5-1の後継機種はSC-5-1になります。サーマルリレー付の場合はSW-5-1形になります。 SW-5-1 サーマル■A コイル□V ◇ ■:サーマル値 □:コイル電圧 ◇:補助接点構成 1a1b、2a、2b より選択 添付資料をご参照いただき、下記に注意の上... 詳細表示
電磁接触器のコイル消費電力(コイル消費電流_電磁石容量)について
電磁接触器のコイル消費電力は、カタログ等で電磁石容量と表記されたり、コイルに流れる消費電流(コイル消費電流)が表記されたりします。コイル消費電流は,概ねコイル消費電力をコイル定格電圧で除した値になります。 電磁接触器のコイル電流は交流操作形では、投入時に大きな電流が流れ、その後は小さな保持電流になります。 ... 詳細表示
単相モータの定格使用電流値は同一定格容量(kW)であってもメーカによって異なる場合が多いのため、使用する単相モータの定格使用電流を必ずご確認してください。 その定格使用電流をもとに電磁開閉器(接触器)の形式を決め、サーマリレー定格(ヒートエレメント定格)を選定してください。その他としてコイル電圧、補助接点構成が... 詳細表示
サーマルリレーは、モータに過負荷電流が流れてからトリップするまでの時間(動作時間)の違いによって、標準形・速動形・遅動形と分かれます。下記以外は標準形を使用してください。 速動形サーマルリレー 耐熱特性の低いモータの保護に適用します。たとえば、耐熱特性の低いモータに標準形サーマルリレー を適用すると、過負荷電... 詳細表示
SCシリーズ、SKシリーズ、SC-NEXTシリーズではコイル端子近くにコイル電圧を記載しております。 製品本体のA1, A2端子が制御コイル端子となります。 各製品のコイル電圧記載位置は ・SK06、SK09、SK12:製品右端にコイル端子A1-A2端子がありますが、 製品を上面から見ていただきA... 詳細表示
新SCシリーズ、NEO SCシリーズのN3(AC-3/200V定格で65A以下)まで、端子カバー付きの指定ができます。 下記品名の形式となり、形式の末尾に/Tを追加します。 電磁接触器:SC-03/T, SC-0/T, SC-05/T, SC-4-0/T, SC-4-1/T, SC-5-1/T, SC-N1... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器の寿命は、電気的耐久性(寿命)( 25万回~500万回)と機械的耐久性(寿命)(250万回~1000万回)ですので、この開閉回数になりましたら、交換してください。開閉寿命に至らない場合でも、製造後10年経過したものは更新を推奨いたします。これは日本電機工業会(JEMA)作成の「低圧機器の更新... 詳細表示
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