使用する負荷電流よりも余裕を持った機種を選定をすることで開閉寿命をアップさせることができ、交換頻度をすくなくすることができます。カタログに電気的耐久曲線が掲載されておりますので、こちらで確認できます。 AC200V,20Aの抵抗を開閉する場合事例) ・年間の開閉回数を想定します 1時間に50回の開閉... 詳細表示
標準形(2ヒートエレメント)サーマルリレーおよびそのサーマルを搭載した電磁開閉器は、日本国内専用品です。各種規格(IEC規格、UL規格、CCC認証)、CEマーキングには対応しておりません。海外輸出対応はできるものは、3ヒートエレメント付サーマルリレーまたは2Eサーマルリレー(欠相保護機能付)、またこれらのサーマル... 詳細表示
電磁接触器の接触抵抗(初期値)を教えて下さい。また、接触不良を判断する規格または基準などありますか?
電磁接触器の接触不良を判断する基準はございません。しかしながら、JIS C 4531 コンタクタ形電磁継電器(電磁接触器の補助接点に相当)で接触抵抗は50mΩ以下と規定されています。弊社電磁接触器の場合、主接点を含め初期値(出荷時)は50mΩ以下になっています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
電磁接触器の端子温度は105℃(周囲温度含む)まで性能を満足するように設計しています。各部の温度上昇値は、電磁開閉器技術資料(62C4-J-0057)「2-1-2 温度試験」(P2-~)を参照ください。この値と大きく変わらなければ問題ないと思われます。運転時や運転停止直後は、感電、やけどの恐れがありますので、電磁... 詳細表示
モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示
別々に手配したSC-03RM~N3RMとサーマルリレーを組合せることは可能です。(可逆形電磁開閉器として使用できます。)SC-N4RM以上は、サーマルリレーを取付けることはできません。可逆切換用の渡り線(負荷側)が電磁接触器と電磁開閉器で異なります。また、渡り線のみの販売もしておりません。第一カテゴリ:選定第二カ... 詳細表示
SC-NEXT_電磁電磁接触器のコイル消費電力(コイル消費電流_電磁石容量)について
電磁接触器のコイル消費電力は、カタログ等で電磁石容量と表記されたり、コイルに流れる消費電流(コイル消費電流)が表記されたりします。コイル消費電流は,概ねコイル消費電力をコイル定格電圧で除した値になります。 電磁接触器のコイル電流は交流操作形では、投入時に大きな電流が流れ、その後は小さな保持電流になります。 ... 詳細表示
SRC3631-5-1形の更新 サーマルリレー付の場合の後継品は?
SRC3631-5-1の後継機種はSC-5-1になります。サーマルリレー付の場合はSW-5-1形になります。 SW-5-1 サーマル■A コイル□V ◇ ■:サーマル値 □:コイル電圧 ◇:補助接点構成 1a1b、2a、2b より選択 添付資料をご参照いただき、下記に注意の上... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器の選定に必要な最低限の情報は下記となります。 1)電磁接触器、電磁開閉器で制御する負荷の種類とその電圧(主回路電圧)、電流 抵抗負荷の場合はAC-1定格、モータ負荷の場合はAC-3定格で選定します。モータ負荷の場合は電圧とモータ容量でも構いません。 例)負荷はモータ、AC200Vで1... 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器を開閉した場合、コイル及び主接点部からサージが発生します。コイルにはコイルサージ吸収ユニットがあります。SC-N6~SC-N16及びSW-N6~SW-N14はコイルサージを標準で内蔵しています。主接点部のサージ対応として主回路サージ吸収ユニットがあります。 第一カテゴリ:選定 第二カ... 詳細表示
335件中 301 - 310 件を表示