電磁開閉器の形式指定には、①容量指定と②電流指定の2種類があります。 サーマルリレーの定格電流は呼び値での電流指定となります。 呼び値はサーマルリレーの設定値(ヒートエレメント定格またはヒータ定格)の最小値となります。 添付資料を参照し、モータの定格電流に合ったものを選定してください。 例 ヒ... 詳細表示
弊社下記ホームページを参照ください。https://www.fujielectric.co.jp/products/magnetic_contactor/thermal_relay/第一カテゴリ:選定第二カテゴリ:サーマルリレー 詳細表示
SC-4Nのサーマルリレー付きは、組合わせた電磁開閉器の形式だとSW-4Nという形式になります。 この製品はコイルが交直両用品です。 そのため後継形式は2パターンございます。 パターン① コイルが交流操作である場合 SW-N4 サーマル◆A コイルAC□V 2a2b パターン② ... 詳細表示
使用する負荷電流よりも余裕を持った機種を選定をすることで開閉寿命をアップさせることができ、交換頻度をすくなくすることができます。カタログに電気的耐久曲線が掲載されておりますので、こちらで確認できます。 AC200V,20Aの抵抗を開閉する場合事例) ・年間の開閉回数を想定します 1時間に50回の開閉... 詳細表示
サーマルリレーの内部素子(ヒータ)が断線し、故障していると思われます。主な要因としては短絡電流など過大な電流が流れたことによる場合や過負荷電流が流れサーマルリレーが働いたが、何らかの原因(電磁接触器の接点溶着など)で電流が切れなかった場合などがあります。第一カテゴリ:故障・トラブル第二カテゴリ:故障原因 詳細表示
モータが欠相した場合の検出感度の違いです。2E(過負荷・欠相検出機能付き)サーマルリレーは差動増幅リンク機構をとっています。標準形サーマルリレー(過負荷保護のみ)に比べ2Eサーマルリレーはより早く欠相を検知することができます。JIS C 8201-4-1で下記の動作と決められています。 欠相保護なし:ホットスター... 詳細表示
サーマルリレーの選定において、コンプレッサモータには速動形サーマルリレーが適しているようですが、標準形ではだめなの...
コンプレッサモータは過電流に弱いため、標準形サーマルの場合、サーマルが動作する前にモータが焼損する可能性があります。そのため、速動形サーマルが適しています。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
電磁接触器、電磁開閉器、補助継電器、サーマルリレーのHSコードは何れも下記となります。この分類は、弊社の経験に基づいた分類コードです。最終的には税関担当者によって異なる場合があることを予め御了承ください。 HSコード:853649第一カテゴリ:輸出関連第二カテゴリ:HSコード 詳細表示
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの更新
SRCa3631-0、SRCa3631-0/Xのサーマル付きの形式は 組合せになっているサーマルリレーが 形式:TR-0の場合、 SRCb3931-0、SRCb3931-0/Xとなります。 (組合せのサーマルリレーがTH-0の場合は、SRCa3931-0、SRCa3931-0/Xとなり 構造、配線が異な... 詳細表示
SRCa3631-2形の更新 サーマルリレー付の場合の後継品は?
SRCa3631-2の後継機種はSC-N2になります。サーマルリレー付の場合はSW-N2形になります。 添付資料をご参照いただき、下記に注意の上、選定をお願いいたします。 ・コイル電圧の確認 ・補助接点構成 ・サーマルリレーの定格 また取付互換性ありませんのでご注意ください。 第一カテゴリ... 詳細表示
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