マルチVCBは定格使用電流が最大600Aです。この電流を遮断器の開閉寿命「10000回」開閉しても接点の消耗は少量ですので、電気的影響はありません。その為、確認できる構造にはなっていません。第一カテゴリ:仕様第二カテゴリ:保守・推奨交換時期 詳細表示
遮断器の引き外しは、電源の安定性が重要ですので普通は「DC電源仕様」 となります。ただし、容量の小さい受電設備でDC電源の確保は価格的に 難しいのでDC電源の不要な、事故電流を利用して引き外す「電流引き外し方式」 を使います。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示
該当する既存品はHA□-H□等の1世代前の形式になります。 それ以前の製品(末尾「-NA」,「-N」等)との取り付け互換性はありません。 第一カテゴリ:旧型品 第二カテゴリ:新旧・他社代替 詳細表示
リレーの接点容量は、引き外しコイルに指示されている電流が通電できる 容量があれば十分です。(自分自身で電流を遮断しない為) 例:DC 100/110V、3.3A 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示
操作電源用VTの容量は50VAあれば操作可能です。 操作用トランスの場合は250VA程度必要です。 第一カテゴリ:仕様 第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示
投入指令が出てから、3極全ての接点が接触するまでの時間(無負荷状態)を言います。投入時間と言うのもあります。(投入指令後3極全ての接点に電流が流れる時間であり、接点が近づいてプレアークが発生し電流が流れるまで)閉極時間より少し早いが、弊社は同時としてカタログには掲載していません。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:... 詳細表示
チャージの途中で投入指令が出た場合、投入指令が継続していればチャージ完了後に投入をします。投入指令が途切れた場合には投入は行いません。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:調整・操作方法 詳細表示
標準バルブの場合、電流遮断時にサージ電圧がまれに発生することがあります。それによって負荷の絶縁破壊を起こす場合があり、そのサージ電圧の発生を抑えているのが「低サージバルブ」です。標準型の場合、「サージ保護装置」を付けて同様な働きをさせることができます。第一カテゴリ:仕様第二カテゴリ:定格・性能 詳細表示
電源を入れるとすぐ投入用バネが蓄勢され、ある位置で止まり投入待機状態になります。投入指令で遮断機投入され、バネは放勢します。遮断指令で遮断器が遮断されると再度投入用バネが蓄勢されます。第一カテゴリ:使用法第二カテゴリ:蓄勢、投入 詳細表示
手動ハンドルを使用することで蓄勢操作が可能です。 手動で開閉操作ができます。 第一カテゴリ:使用法 第二カテゴリ:動作/試験 詳細表示
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