富士電機

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よくある質問(FAQ)、用語集

『 オートブレーカ・漏電遮断器 』 のFAQや用語

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  • カスケード遮断協調

    カスケード(バックアップ)遮断協調は、負荷側保護器の遮断容量を超える事故電流に対し、電源側の保護器が直列遮断することによりバックアップし、負荷側保護器を保護する方式をいいます。電源側保護器としては限流性能を有する限流ヒューズあるいは限流ブレーカを使用します。第一カテゴリ:遮断第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • フレームとは

    JIS C 8201-2-1で規格化されています。 定格使用電圧、絶縁性能、温度上昇、定格遮断容量など遮断器の諸性能に関係する動作機構を同一寸法容器に収めることのできる定格電流の最大値で呼ぶ容器の大きさです。AF=アンペアフレームと呼んでいます。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • ブレーカのロット番号の見方

    製品本体の上面、側面、梱包(個装)箱にそれぞれ下記に表示があります。 製品上面 4,3桁目 "西暦末尾2桁" 2,1桁目 月2桁 製品側面 4桁目 "西暦末尾1桁" 3桁目 "月(123-0XY)" 2,1桁目 日2桁 個装箱 6,5桁目 "西暦末尾2桁... 詳細表示

  • リード線の加工

    リード線を延長する場合は30m以下としてください。ただし、延長に伴い外来ノイズの影響を受けやすくなり、ブレーカの迷惑動作につながる恐れがありますので、極力短くなるようにしてください。また、リード線が断線した場合は欠相検出ができなくなりますので、延長接続部分のねじゆるみ等にもご注意ください。第一カテゴリ:改造第二カ... 詳細表示

  • 遮断器を高地で使用

    標高が 2000m を超える高地でブレーカを使用する場合には、大気圧の低下(2000m で約 0.8 気圧、5500m で約 0.5 気圧となります。)により空気の冷却効果が悪くなり、同時に空気の絶縁耐力が減少します。このような環境で遮断器を使用する場合はお問い合わせください。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 回路の過負荷・短絡

    機器や電路で定格電流以上の電流が流れることを言います。例えば、電動機の回転が拘束された場合、定格電流の数倍程度の電流が流れることが過負荷です。また機器の端子間に抵抗の低い金属が接触した場合、定格電流の数十倍以上の大きな電流が流れることが短絡です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 逆接続可能な単3中性線欠相保護付遮断器

    適用できるものと適用できないものがありますので、カタログの仕様一覧表で確認してください。適用できないものを逆接続で使用すると電子回路が焼損する恐れがあります。第一カテゴリ:逆接続第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 定格感度電流の選定

    人体への感電の危険がある場合は高感度品(15mA~30mA)、機器の接地が確実に行われている回路で漏電による感電保護を目的とする場合および漏電火災防止の目的であれば中感度品(100mA~)を選定してください。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • スプリング端子構造の違いについて

    1.ねじを使用しないプッシュイン方式のため配線作業の時間が短縮されます。特に丸型圧着端子を使用している場合は30%以上の時間短縮が図れます。(弊社検証)2.振動・長期使用による緩みがありません。既存製品の接続構造がスプリング方式になり、製品自体の仕様・性能、規格などは従来のねじ端子品と同じスぺックになります。第一... 詳細表示

  • コンタクトONメカとは

    コンタクト ON メカとは、主接点の位置とハンドルの位置表示が、いかなる場合にも最終的には等しくなる機構のことです。 接点溶着などにより開路不可能となったときにハンドル表示も ON のままに保持され、負荷側が活線状態であることを示します。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

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