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よくある質問(FAQ)、用語集

『 オートブレーカ・漏電遮断器 』 のFAQや用語

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  • 補助スイッチと警報スイッチの相違点

    補助スイッチはブレーカ本体のON・OFFと追従して動きます。 ブレーカのON・OFF状態を電気的に表示するような場合に使用されます。 警報スイッチは、ブレーカが過負荷などでトリップした時に接点が切り換わります。 ブレーカがトリップした事を表示するような場合に使用されます。 100AF以下のG-TWINシリ... 詳細表示

    • No:5648
    • 公開日時:2023/08/08 20:14
    • 更新日時:2023/10/03 12:20
    • カテゴリー: 共通
  • 単相3線式・三相4線式電路の漏電遮断器の選定(極数)

    単相3線式あるいは三相4線式回路のように、中性線(N相)を有する回路に漏電遮断器を施設する場合には、必ず中性線(N相)も漏電遮断器に接続することが必要です。 単相3線回路には3極、 三相4線回路には4極の漏電遮断器を使用してください。 中性線(N相)を接続しなかった場合には、下図のように、単相負荷の負荷電流... 詳細表示

  • 定格感度電流の選定

    人体への感電の危険がある場合は高感度品(15mA~30mA)、機器の接地が確実に行われている回路で漏電による感電保護を目的とする場合および漏電火災防止の目的であれば中感度品(100mA~)を選定してください。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 漏電遮断器の動作時間について

    漏電引外し特性は、感度電流と動作時間により分類できます。感度電流による分類では、定格感度電流が5~30mAの高感度形、50~1000mAの中感度形、3~20Aの低感度形の3種類に分類できます。また、動作時間による分類では、図 4-4~6 に示すように、動作時間が 0.1 秒以内の高速形、0.1 秒を超え 2 秒以... 詳細表示

  • インバータ回路に使用する漏電遮断器の選定方法

    通常インバータの保護は、インバータ付属の過電流保護に依存するので、ブレーカはインバータの主回路電源端子までの保護とインバータ正常運転時に不要動作しないことを考慮する必要があります。電動機保護用ブレーカは直入始動の条件で定格が決められているため、インバータ回路には使用できません。 別表に富士インバータの標準適用電... 詳細表示

  • 定格遮断容量の意味

    ブレーカーが規定する遮断電流を何回遮断できるかを示す遮断性能です。 Icuは遮断回数2回、Icsは遮断回数3回を示しています。 通常遮断容量としてみるのはIcuの方が一般的です。 ただ、Icsを重視するかどうかお客様の判断によると思いますので、 それを踏まえてご検討をお願いします。 カタログ「62D2-... 詳細表示

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