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よくある質問(FAQ)、用語集

『 オートブレーカ・漏電遮断器 』 のFAQや用語

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  • 定格過電圧動作時間とは

    所定の条件の下で電圧極と中性極との間に定格動作過電圧(135V)を印加した時、(単3中性線欠相保護付)漏電遮断器が必ず引外し動作する時間です。JIS規格では1秒以内と規定されています。第一カテゴリ:単相第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • テストボタン

    漏電遮断器を投入し、テストボタンを押した時、模擬の漏電電流を発生させ、漏電遮断器が正常にトリップ動作することを確認するテスト用ボタンのことであり、漏電遮断器のカバー表面についている灰色のボタンのことです。始業点検時および使用時においても時々動作確認を行い、信頼性の維持を図ります。なお、主回路に電源が供給されていな... 詳細表示

  • 定格不動作過電圧とは

    所定の条件の下で電圧極と中性極との間に過電圧を印加しても、(単3中性線欠相保護付)漏電遮断器が引外し動作をしない電圧です。JIS規格ではAC120Vと規定されています。第一カテゴリ:単相第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 定格動作過電圧とは

    所定の条件の下で電圧極と中性極との間に過電圧を印加した時、(単3中性線欠相保護付)漏電遮断器が必ず引外し動作する電圧です。JIS規格ではAC135Vと規定されています。第一カテゴリ:単相第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 単3中性線欠相保護付遮断器のテストボタン

    単3中性線欠相保護付遮断器には配線用遮断器と漏電遮断器があります。・単3中性線欠相保護付配線用遮断器のテストボタンは、過電圧検出の動作確認用のテストボタンです。遮断器がON状態で電圧が印加されていれば、テストボタンを押すと過電圧モードでトリップするとともに、過電圧表示ボタンも突出します。・単3中性線欠相保護付漏電... 詳細表示

  • 漏電遮断器の単相3線式・三相4線式電路への接続

    単相3線式あるいは三相4線式回路のように、中性線を有する回路に漏電遮断器を施設する場合には、必ず中性線も接続します。単相3線回路には3極、また三相4線回路には4極の漏電遮断器を使用してください。 もし、中性線を接続しなかった場合には、中性線に流れる電流で漏電遮断器が動作します。 第一カテゴリ:本体 ... 詳細表示

  • スローメイクとクイックメイクとは

    ブレーカの ON-OFF 動作にはクイックメイク(速入速切り動作)とスローメイク(遅入速切り動作)の 2 種類がある。クイックメイクとはハンドルのON-OFF操作により開閉スプリングを駆動し、多極共通に連結された可動接触子を急速に開閉する動作で、操作者のハンドル操作速度とは無関係に開閉動作が行われるものである。O... 詳細表示

  • 高周波数帯域における使用について

    400、750Hzなどの高周波電流の場合、導体の表皮効果や構造体の鉄損などによる発生熱により、熱動形配線用遮断器の場合は定格電流を低減して使用する必要があります。低減率はフレームサイズ、定格電流により若干異なりますが、400Hzでの通電電流は定格電流の約70~80%に低下します。 また、鉄損が引外し装置の吸引力... 詳細表示

  • ホットスタート・コールドスタート

    ブレーカが基準とする周囲温度で無通電の状態から通電を開始した場合の動作特性であり、これをコールドスタート特性と言います。これに対して負荷電流が長時間流れている状態から過電流を通電した場合の動作特性をホットスタート特性と言います。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • トリップボタン

    ブレーカを外部から機械的にトリップさせる押ボタンのことで、カバー表面に付いている赤色のボタンのことです。このボタンを押すことにより、ブレーカをトリップさせることができるので、警報スイッチや補助スイッチの動作確認、外部操作ハンドルによるリセットの確認などが容易にできます。なお、主回路に電源が供給されていなくてもトリ... 詳細表示

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