富士電機

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よくある質問(FAQ)、用語集

『 オートブレーカ・漏電遮断器 』 のFAQや用語

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  • 交流用遮断器の直流回路への使用

    交流用に設計されていますが直流(DC)回路でも使用できるものはカタログなどにDC定格を表示しています。交流で調整されたブレーカを直流で使用する場合、動作特性が変化します。直流負荷に対しては直流用としてブレーカを使用することを推奨します。 第一カテゴリ:直流 第二カテゴリ:適用 詳細表示

  • 漏電遮断器 標準品のインバータ対応

    G-TWIN シリーズの漏電遮断器は、標準品でインバータ回路に適用しています。 1983年7月以降の生産品について下記に示す漏電検出周波数特性を持たせ、インバータ等による高調波漏電電流に対する不要動作を防止しています。 第一カテゴリ:インバータ 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 3極品の1φ2W、1φ3W回路への使用可否

    どちらの回路にも使用可能です。ただし、漏電遮断器を1Φ2Wに使用する時は、左右極に接続して使用してください。 JIS専用品(4B品)の漏電遮断器は、漏電検出回路電源を遮断器内部の左右極からとっているため、右-中極、左-中極に接続すると漏電検出ができません。 海外規格(IEC、EN、GB、ULなど)に適合してい... 詳細表示

  • 電動機保護用のブレーカの一般使用

    電動機保護用ブレーカは電動機の突入電流で誤動作をしないように比較的大きな突入電流でもトリップしないような動作特性としています。それ以外は一般配線用と変わりはないので、ご使用されても問題は生じません。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 基準周囲温度とは

    過電流引外し性能を定める基準となる周囲温度です。一般的には、40℃となっています。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 回路の過負荷・短絡

    機器や電路で定格電流以上の電流が流れることを言います。例えば、電動機の回転が拘束された場合、定格電流の数倍程度の電流が流れることが過負荷です。また機器の端子間に抵抗の低い金属が接触した場合、定格電流の数十倍以上の大きな電流が流れることが短絡です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 100-440V品の460V回路への適用

    定格電圧100-440V品は、80V~484Vの電圧で使用できます。電圧変動を考えると、460V回路では、最大使用電圧範囲484Vを超える可能性がありますので、使用しないでください。特殊電圧漏電遮断器 380-550V品のご使用を推奨致します。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 選択遮断協調

    受電容量の大きな設備の幹線部あるいは重要負荷回路を有する系統においては、選択遮断協調を採用し、系統の給電信頼性を向上させる必要があります。保護器間の選択遮断協調は、事故点に近い電源保護器のみ動作し、上流の電源側保護器は不動作および変化をもたらさない動作関係をいいます。第一カテゴリ:遮断第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 不足電圧引外し装置(R)の電源取り方法

    遮断器の二次側からは不足電圧引外し装置(R)の制御電源を取らないでください。不足電圧引外し装置(R)の制御電源を遮断器の二次側から取ると、遮断器がOFFまたはトリップをした後は、不足電圧引外し装置(R)に制御電圧が供給できないため、遮断器の“リセット操作ができない”“投入操作ができない”などの問題が発生します。第... 詳細表示

  • 漏電遮断器の逆接続

    適用できるものと適用できないものがありますので、カタログの仕様一覧表で確認してください。適用できないものを逆接続で使用すると、電子回路の焼損、事故電流を遮断できない、遮断後に絶縁低下が発生する等の危険性があります。第一カテゴリ:逆接続第二カテゴリ:仕様 詳細表示

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