漏電遮断器に、耐電圧試験、絶縁抵抗試験に行う際はメガテストスイッチを有したものでないと故障する可能性があります。 125AF以上の漏電遮断器は、メガテスト切替スイッチを標準で有しています。 100AF以下の漏電遮断器の標準品には、メガテストスイッチを有しておりません。 メガテストスイッチ付はオプションでご用... 詳細表示
漏電警報付き配線用遮断器(形式:BW100EAL,BW125JAL等)には、標準付属で「漏電警報出力接点」がついています。 遮断器がトリップしたときに出力する警報スイッチやON時に出力する補助スイッチはオプションとなります。 必要な場合は別途に指定してください。 漏電警報出力接点の動作については下表に示しま... 詳細表示
トリップリードは漏電遮断器の漏電検出回路と連動するオプションで、ブレーカサイズにより取付位置は下記のように決まっています。またユーザ様にて後付けはできません。 <形式指定について> トリップリードも、125AF,250AF以外は、リード線引出/端子台付の指定ができます。 他のオプションと同様... 詳細表示
“P”はPole(極)、“E”はElement(過電流引きはずし素子)を表します。2P1E遮断器は2極品で1極に過電流引きはずし素子がなく、過電流引きはずし素子がない極には識別の“N”のマークを表示しています。2P2E遮断器は2極品で2極ともに過電流引きはずし素子があります。また、内線規定では接地極側に過電流引き... 詳細表示
どのくらい温度が上がるとトリップするのかは規定はされていません。 遮断器の動作特性は基準周囲温度(一般的には40℃)に対して周囲温度が上昇すると過電流動作がしやすくなります。この特性に関しては、カタログに掲載している温度補正曲線で確認できます。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器は短絡電流を遮断する際に、遮断器電源側排気口からイオン化ガスが排出されます。このガスは導電性のため、裸充電部間や裸充電部と接地金属間が橋絡する恐れがあり、この場合、事故点より電源側での相間短絡や地絡事故を誘発します。したがって二次波及事故を防止し、遮断器の性能を十分発揮させるためには適切なアークスペース(絶... 詳細表示
短絡電流などの比較的過大な過電流が流れた場合に、故意に遅延させることなく遮断器を瞬時に引外す過電流引外し動作。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
ブレーカが自動遮断し、ハンドルがトリップ位置にある場合に再びON状態にするためにハンドルをOFF側一杯に動かす操作のことです。一部の小形のブレーカにおいては、自動遮断後のリセット操作が不要な機種(小形ブレーカの一部)もあります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器の発熱量は、内部抵抗や消費電力により算出してください。 これらの数値はカタログや技術資料に掲載しております。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注>内部抵抗は代表値であり、保証値ではありません。 第... 詳細表示
配線用遮断器から過電流引きはずし素子を取り除いた低圧負荷開閉器です。低圧遮断器と本体構造は基本的に同じなので、トリップボタンで引外し動作確認ができ、警報スイッチや電圧引き外し装置も取付可能です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:選定 詳細表示
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