富士電機

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よくある質問(FAQ)、用語集

『 オートブレーカ・漏電遮断器 』 のFAQや用語

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  • 逆接続可能な単3中性線欠相保護付遮断器

    適用できるものと適用できないものがありますので、カタログの仕様一覧表で確認してください。適用できないものを逆接続で使用すると電子回路が焼損する恐れがあります。第一カテゴリ:逆接続第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 配線用遮断器の定格使用電圧

    適用できる電圧範囲は ・最大値:定格遮断容量の記載のある電圧となります。注)定格絶縁電圧ではありません。 ・最小値:AC24V第一カテゴリ:電圧第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • カスケード遮断協調

    カスケード(バックアップ)遮断協調は、負荷側保護器の遮断容量を超える事故電流に対し、電源側の保護器が直列遮断することによりバックアップし、負荷側保護器を保護する方式をいいます。電源側保護器としては限流性能を有する限流ヒューズあるいは限流ブレーカを使用します。第一カテゴリ:遮断第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 定格感度電流の選定

    人体への感電の危険がある場合は高感度品(15mA~30mA)、機器の接地が確実に行われている回路で漏電による感電保護を目的とする場合および漏電火災防止の目的であれば中感度品(100mA~)を選定してください。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 定格絶縁電圧について

    規定条件下で、耐電圧を保証する設計の基準となる電圧です。注:定格使用電圧とは異なります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 基本形式の遮断容量区分について

    遮断器の遮断容量の違いで形式を区分しています。経済形、汎用形、高性能形等があり、同一アンペアフレームの場合、高性能形の方が遮断性能が高いです。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • アイソレーション機能とは

    ブレーカ本体の主接点が溶着などにより閉(ON)状態であっても、外部操作ハンドルがOFF表示できない安全機能を指します。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • 電気操作装置とは

    投入、開放、引外しまたはリセット操作に必要な操作力が、電動機、電磁ソレノイドなどの電気エネルギーによって与えられる操作装置です。電動操作装置と呼ぶ場合もあります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:適用 詳細表示

  • 使用周囲温度について

    標準品の使用可能周囲温度は-10℃~+40℃であり、-25℃で使用することはできません。 性能を保証することができません。 特殊対応品の熱帯寒冷処理品(末尾【Z3】指定)の場合で-20℃~+50℃での使用が可能となります。 ただし、周囲温度50℃まで使用可能ですが、電流補正や動作時間の補正が必要となります。... 詳細表示

  • 電圧引外し装置(Fコイル)の接続について

    電圧引外し装置の入力端子には極性はありません。 地絡発生時の誤動作を防止するために、接地しない側に電 圧引外し装置の入力となる接点を接続します。 詳細表示

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