適用できるものと適用できないものがありますので、カタログの仕様一覧表で確認してください。適用できないものを逆接続で使用すると、電子回路の焼損、事故電流を遮断できない、遮断後に絶縁低下が発生する等の危険性があります。第一カテゴリ:逆接続第二カテゴリ:仕様 詳細表示
機器や電路で定格電流以上の電流が流れることを言います。例えば、電動機の回転が拘束された場合、定格電流の数倍程度の電流が流れることが過負荷です。また機器の端子間に抵抗の低い金属が接触した場合、定格電流の数十倍以上の大きな電流が流れることが短絡です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
定格電圧100-440V品は、80V~484Vの電圧で使用できます。電圧変動を考えると、460V回路では、最大使用電圧範囲484Vを超える可能性がありますので、使用しないでください。特殊電圧漏電遮断器 380-550V品のご使用を推奨致します。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
どちらの回路にも使用可能です。ただし、漏電遮断器を1Φ2Wに使用する時は、左右極に接続して使用してください。 JIS専用品(4B品)の漏電遮断器は、漏電検出回路電源を遮断器内部の左右極からとっているため、右-中極、左-中極に接続すると漏電検出ができません。 海外規格(IEC、EN、GB、ULなど)に適合してい... 詳細表示
過電流引外し性能を定める基準となる周囲温度です。一般的には、40℃となっています。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
交流用に設計されていますが直流(DC)回路でも使用できるものはカタログなどにDC定格を表示しています。交流で調整されたブレーカを直流で使用する場合、動作特性が変化します。直流負荷に対しては直流用としてブレーカを使用することを推奨します。 第一カテゴリ:直流 第二カテゴリ:適用 詳細表示
遮断器の二次側からは不足電圧引外し装置(R)の制御電源を取らないでください。不足電圧引外し装置(R)の制御電源を遮断器の二次側から取ると、遮断器がOFFまたはトリップをした後は、不足電圧引外し装置(R)に制御電圧が供給できないため、遮断器の“リセット操作ができない”“投入操作ができない”などの問題が発生します。第... 詳細表示
過電流の値にほぼ反比例するごとく動作時間を遅延させる過電流引外しで、通常バイメタルなどの熱動要素を用いる熱動形とオイルダッシュポットの制動作用を利用した電磁形があります。また、短限時引外しと動作時間の相違の観点より区別するため長限時引外しとも呼ばれることがあります。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
地絡保護協調とは、引込口、幹線、分岐、各回路に施設した地絡保護機器間の選択遮断協調をはかり、分岐回路の地絡事故の際はその回路のみ遮断を行い、系統の給電信頼性を向上しようとするものであり、重要な電気設備あるいは幹線部などでは、、特に考慮する必要があります。 電源側漏電遮断器と負荷側漏電遮断器の選択協調可能条件は次... 詳細表示
漏電検出回路の電源を主回路から取っているので使用可能電圧範囲をカタログ等に記載しています。 例) 定格使用電圧 使用可能電圧範囲 AC100-240V AC80-264V AC100-440V AC80-484V第一カテゴリ:電圧第二カテゴリ:仕様 詳細表示
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