富士電機

富士電機

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

よくある質問(FAQ)、用語集

汎用形配線用遮断器・漏電遮断器

『 汎用形配線用遮断器・漏電遮断器 』 のFAQや用語

156件中 131 - 140 件を表示

14 / 16ページ
  • スローメイクとクイックメイクとは

    ブレーカの ON-OFF 動作にはクイックメイク(速入速切り動作)とスローメイク(遅入速切り動作)の 2 種類がある。クイックメイクとはハンドルのON-OFF操作により開閉スプリングを駆動し、多極共通に連結された可動接触子を急速に開閉する動作で、操作者のハンドル操作速度とは無関係に開閉動作が行われるものである。O... 詳細表示

  • 定格遮断容量の意味

    ブレーカーが規定する遮断電流を何回遮断できるかを示す遮断性能です。 Icuは遮断回数2回、Icsは遮断回数3回を示しています。 通常遮断容量としてみるのはIcuの方が一般的です。 ただ、Icsを重視するかどうかお客様の判断によると思いますので、 それを踏まえてご検討をお願いします。 カタログ「62D2-... 詳細表示

  • 単相3線式・三相4線式電路の漏電遮断器の選定(極数)

    単相3線式あるいは三相4線式回路のように、中性線(N相)を有する回路に漏電遮断器を施設する場合には、必ず中性線(N相)も漏電遮断器に接続することが必要です。 単相3線回路には3極、 三相4線回路には4極の漏電遮断器を使用してください。 中性線(N相)を接続しなかった場合には、下図のように、単相負荷の負荷電流... 詳細表示

  • 内部付属装置 電圧引外し装置(F)

    配線用遮断器、漏電遮断器を遠方から指定された電圧を印加して電気的にトリップさせる装置です。 G-TWINシリーズ30~800AFだと下表の電圧指定がございます。 他の内部付属装置との組合せで使用できない場合がございます。 第一カテゴリ:付属装置 第二カテゴリ:選定 詳細表示

  • スプリング端子の経年劣化

    使用条件・環境にもよりますが、製品としては、ねじ端子品と同等な使用期間(配線用遮断器・漏電遮断器15年、サーキットプロテクタ、マニュアルモータスタータ、電磁開閉器、制御リレー・タイマ10年)の製品設計をしております。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:スプリング 詳細表示

  • 漏電警報付き配線用遮断器

    漏電(地絡)を検出しても漏電トリップはせず、漏電警報を出力する配線用遮断器です。ブレーカ(MCCB)の機能と漏電保護リレー(ELR)の機能を兼ね備えたコンパクトな遮断器です。(漏電遮断器の機能はありません)第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • ブレーカのハンドルロックカバー

    G-TWINシリーズのブレーカはサイズ(32~100AF、125AF/250AF、400AF/630AF/800AF)ごとに下表のハンドルロックカバーを準備しています。(Λシリーズは別の部品になります。) お客様自身で取り付けられるワンタッチ式の簡易ロックカバーとなり、ON/OFF双方のロックが可能です。ONロ... 詳細表示

  • 2P1Eと2P2Eの使い分け

    “P”はPole(極)、“E”はElement(過電流引きはずし素子)を表します。2P1E遮断器は2極品で1極に過電流引きはずし素子がなく、過電流引きはずし素子がない極には識別の“N”のマークを表示しています。2P2E遮断器は2極品で2極ともに過電流引きはずし素子があります。また、内線規定では接地極側に過電流引き... 詳細表示

  • T(トリップリード)の目的外使用

    トリップリードは漏電遮断器の漏電検出機能が正常に動作するかをテストするための機能です。 この目的以外のご使用は推奨しておりません。 電圧引外し装置の使用を推奨します。 第一カテゴリ:付属装置 第二カテゴリ:仕様 詳細表示

  • オプション_内部付属装置を後付けする方法_100AF以下

    付属品の取付は遮断器がON状態ではできません。 トリップ状態にして取付作業を行います。100AF以下のG-TWINシリーズブレーカは、下図の手順をご参照ください。 なお、安全上、通電状態での作業はしないようお願いいたします。 また動画ご説明ファイルございます。添付リンクもご参照ください。 内部付属装置... 詳細表示

156件中 131 - 140 件を表示

閲覧の多いFAQ