遮断器の二次側からは不足電圧引外し装置(R)の制御電源を取らないでください。不足電圧引外し装置(R)の制御電源を遮断器の二次側から取ると、遮断器がOFFまたはトリップをした後は、不足電圧引外し装置(R)に制御電圧が供給できないため、遮断器の“リセット操作ができない”“投入操作ができない”などの問題が発生します。第... 詳細表示
ハンドルの開閉状態が目視で確認できるよう、色による開閉表示を行うとともに、ON-OFF 表示に加え、I/O 表示も同時に表示しています。(IEC 規格に準拠) 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
332AF~100AF、125AF~800AFの補助スイッチ、警報スイッチの定格を下表に示します。 標準タイプと微小負荷用があります。 (カタログ等に記載あります。) 第一カテゴリ:付属装置 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器の寿命は使用年数だけでは決められませんが、標準使用条件下で定期的に保守・点検を行うことにより、15年としています(JEMA更新推奨時期)。開閉耐久性能による規定もあります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
過電流の値にほぼ反比例するごとく動作時間を遅延させる過電流引外しで、通常バイメタルなどの熱動要素を用いる熱動形とオイルダッシュポットの制動作用を利用した電磁形があります。また、短限時引外しと動作時間の相違の観点より区別するため長限時引外しとも呼ばれることがあります。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器の遮断容量の違いで形式を区分しています。経済形、汎用形、高性能形等があり、同一アンペアフレームの場合、高性能形の方が遮断性能が高いです。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
電子式遮断器に付属している機能です。プレアラーム電流設定値(定格電流以下)を超えて、負荷電流が連続して流れるようであれば警報を出します。プレアラーム電流の設定値は可調整としています。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
ブレーカが自動遮断し、ハンドルがトリップ位置にある場合に再びON状態にするためにハンドルをOFF側一杯に動かす操作のことです。一部の小形のブレーカにおいては、自動遮断後のリセット操作が不要な機種(小形ブレーカの一部)もあります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器の発熱量は、内部抵抗や消費電力により算出してください。 これらの数値はカタログや技術資料に掲載しております。 1.消費電力(W)=負荷電流(A)の2乗×内部抵抗(Ω)×極数(P) 2.発熱量(J)=消費電力(W)×時間(s) <注>内部抵抗は代表値であり、保証値ではありません。 第... 詳細表示
交流用に設計されていますが直流(DC)回路でも使用できるものはカタログなどにDC定格を表示しています。交流で調整されたブレーカを直流で使用する場合、動作特性が変化します。直流負荷に対しては直流用としてブレーカを使用することを推奨します。 第一カテゴリ:直流 第二カテゴリ:適用 詳細表示
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