太陽光発電システムを商用電力系統と接続する連携システムで、系統電源側の負荷保護用遮断器に漏電遮断器が使われる場合、その漏電遮断器は逆接可能なものを選定する必要があります。 太陽光側から給電される時には、その漏電遮断器は逆接状態となるためです。また、その漏電遮断器が1φ3W回路の住宅用分電盤主幹である場合は、単... 詳細表示
G-TWIN シリーズの漏電遮断器は、標準品でインバータ回路に適用品です。 ただし、標準品で高調波による不要動作をする場合、または不要動作が心配される場合に、 漏電検出回路の周波数特性を特殊としたインバータ対応強化品も準備しています。 手配形式の末尾に「-01065」と指定してください。 第一カテゴリ... 詳細表示
付属品の取付は遮断器がON状態ではできません。 トリップ状態にして取付作業を行います。100AF以下のG-TWINシリーズブレーカは、下図の手順をご参照ください。 なお、安全上、通電状態での作業はしないようお願いいたします。 また動画ご説明ファイルございます。添付リンクもご参照ください。 内部付属装置... 詳細表示
端子カバーを固定するためのねじです。ねじが外せないようにできます。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:取付 詳細表示
遮断器のトリップ状態を電気的に表示するスイッチです。第一カテゴリ:付属装置第二カテゴリ:選定 詳細表示
漏電遮断器、漏電警報付き配線用遮断器は、電源側-負荷側(極間)、対地間のみ測定可能で相間の絶縁抵抗測定は行わないでください。ただし、MGS付(ハンドルOFF操作で測定)、メガテスト切替スイッチ付(G-TWINシリーズ125AF以上、メガテスト切替スイッチ操作時に測定)は相間の絶縁抵抗測定が可能です。第一カテゴリ:... 詳細表示
地絡保護協調とは、引込口、幹線、分岐、各回路に施設した地絡保護機器間の選択遮断協調をはかり、分岐回路の地絡事故の際はその回路のみ遮断を行い、系統の給電信頼性を向上しようとするものであり、重要な電気設備あるいは幹線部などでは、、特に考慮する必要があります。 電源側漏電遮断器と負荷側漏電遮断器の選択協調可能条件は次... 詳細表示
所定条件下で、主回路またはB種接地線に流れる地絡電流によって、機器(漏電遮断器、漏電リレー)が動作(引外し動作)しない電流であって、機器に表示された値です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
定格電圧100-440V品は、80V~484Vの電圧で使用できます。電圧変動を考えると、460V回路では、最大使用電圧範囲484Vを超える可能性がありますので、使用しないでください。特殊電圧漏電遮断器 380-550V品のご使用を推奨致します。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
試験電圧は、機種・形式により異なります。 ⇒添付資料をご参照ください。 第一カテゴリ:電圧 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
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