下位遮断器との動作時間協調を図るための短時間限時動作機能付過電流引外し動作。 電子式配線用遮断器や低圧気中遮断器等でこの機能を持ったものがあります。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
400、750Hzなどの高周波電流の場合、導体の表皮効果や構造体の鉄損などによる発生熱により、熱動形配線用遮断器の場合は定格電流を低減して使用する必要があります。低減率はフレームサイズ、定格電流により若干異なりますが、400Hzでの通電電流は定格電流の約70~80%に低下します。 また、鉄損が引外し装置の吸引力... 詳細表示
慣性不動作時間です。動作時間の表示規定では、慣性不動作時間を製品本体に記載することになっています。切替値を0sに設定した場合、最大動作時間が0.1s、1000msに設定した場合、最大動作時間が2sとなります。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:選定 詳細表示
付属品の取付は遮断器がON状態ではできません。 トリップ状態にして取付作業を行います。100AF以下のG-TWINシリーズブレーカは、下図の手順をご参照ください。 なお、安全上、通電状態での作業はしないようお願いいたします。 また動画ご説明ファイルございます。添付リンクもご参照ください。 内部付属装置... 詳細表示
ブレーカの ON-OFF 動作にはクイックメイク(速入速切り動作)とスローメイク(遅入速切り動作)の 2 種類がある。クイックメイクとはハンドルのON-OFF操作により開閉スプリングを駆動し、多極共通に連結された可動接触子を急速に開閉する動作で、操作者のハンドル操作速度とは無関係に開閉動作が行われるものである。O... 詳細表示
過電流の値にほぼ反比例するごとく動作時間を遅延させる過電流引外しで、通常バイメタルなどの熱動要素を用いる熱動形とオイルダッシュポットの制動作用を利用した電磁形があります。また、短限時引外しと動作時間の相違の観点より区別するため長限時引外しとも呼ばれることがあります。 第一カテゴリ:本体 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
遮断器のトリップ状態を電気的に表示するスイッチです。第一カテゴリ:付属装置第二カテゴリ:選定 詳細表示
所定条件下で、主回路またはB種接地線に流れる地絡電流によって、機器(漏電遮断器、漏電リレー)が動作(引外し動作)しない電流であって、機器に表示された値です。第一カテゴリ:本体第二カテゴリ:仕様 詳細表示
電圧引外し装置(F)は、操作させるためのスイッチをONしたままでもコイルの焼損はありません。(遮断器がトリップ動作をした後、焼損防止スイッチが電圧引外し装置(F)の回路をOFFにします。もしくは、連続定格のコイルを使用しています。)ただし、電圧引外し装置(F)で動作後、遮断器を再投入する前に、電圧引外し装置(F)... 詳細表示
試験電圧は、機種・形式により異なります。 ⇒添付資料をご参照ください。 第一カテゴリ:電圧 第二カテゴリ:仕様 詳細表示
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