直接接地方式

少なくとも1つの充電部が直接接地されているシステムのこと。 詳細表示

直接開路動作

非常停止用押しボタンスイッチに採用されている動作および機構。 操作部と接点素子をスプリングなどを使わず金属棒などの剛体を介して直結し、操作の力がそのまま接点素子を開く力として伝わる。 このため、接点素子がわずかに溶着している場合でも、スイッチを操作させると接点を開離できる（開離後の接点素子間は規定の絶縁性能... 詳細表示

中性点接地方式

電力系統に接続される発電機および変圧器の、中性点を接地する方式のこと。 詳細表示

中性点

①三相交流回路スター結線（星形結線）において、各相の電源または負荷が集まる点。②単相交流回路において中間の電圧となる点 詳細表示

短絡投入容量

短絡状態を含む規定の条件での投入容量のこと。 詳細表示

短絡電流

回路が短絡されたとき、その短絡された回路に流れる過大電流のこと。 詳細表示

短絡遮断容量

短絡を含む規定の条件での遮断容量のこと。 詳細表示

単線導体

断面が円形（圧縮成形されたものを含む）の単線からなる導体のこと。 JIS C 3664:2007のクラス1やIEC/TR 60344、またAWG/kcmilの同等品として定義されている。 詳細表示

端子台

相互に絶縁した端子を組み合わせた構造で、支持体に固定するようになっている絶縁部品。 詳細表示

短時間定格（保護リレーの場合）

保護リレーにおいて、規定された短時間に限り特性および性能を維持できる負荷電流の最大値を定格値として表したもの。一般的には「限度」としての規定時間とともに示される。 詳細表示