短絡電流定格

SCCRを参照 詳細表示

動作過電圧

ヒューズの動作中や動作直後、また、過渡回復電圧の発生期間中などに、ヒューズの端子間に発生する電圧の最大瞬時値のこと。 詳細表示

電圧引外し

遮断器の電圧引外し装置に操作電圧を印加して、遮断器を引外す動作のこと。 詳細表示

定格（値）

構成部分や装置、設備などにおける、指定された動作条件下（工業規格での規定など）での仕様や性能、使用限度などのこと。および、それを示した数値のこと。例えば定格電圧・定格電流・定格周波数などが該当する。一般に製造者によって、機器の使用条件や限度を示す尺度として選定される。 詳細表示

動作時間

電磁接触器のコイルを励磁、または消磁してから、接点が動作するまでの時間のこと。例えば、コイル ON から主接点ON、コイル OFF から主接点OFF までの時間が該当する。なお、閉路動作する時間を動作時間、開路動作をする時間を開放時間として呼び分ける場合もある。 詳細表示

電力損失

電気エネルギーが使用目的以外に消費されること。 ワットロス、ワット損ともいう。 鉄損や銅損などによって発生する。 詳細表示

定格励磁電流　

操作コイルに定格電圧を印加した時に流れる電流値のこと。 詳細表示

通電電流

接点を閉じたまま、接点の端子と他の各部の温度上昇限度を超えることなく、連続して開閉部に通電できる電流値のこと。 詳細表示

地絡過電圧リレー（地絡過電圧継電器）

地絡保護を行うことを目的とする過電圧リレー（継電器）のこと。 詳細表示

断路器

単に充電された電路を開閉分離するために用いられる開閉機器。 無負荷時の電路を開閉する前提のため、負荷電流の開閉は目的とされない。 詳細表示