接地方式のひとつ。 電力系統に接続する発電機および変圧器の中性点を、抵抗を通して接地する方式のこと。 詳細表示
操作コイルに定格電圧を印加した時に流れる電流値のこと。 詳細表示
事故や意図的のいかんを問わず、電力線や電気機器の導電部が大地、または接地金属と導通すること。 詳細表示
スイッチ(開閉機器)やリレー(継電器)などにおいて、オン・オフの接点が切り替わる際に、細かく繰り返される意図しないオン・オフが発生する現象のこと。外部からの衝撃や振動、また操作コイルの許容操作電圧の最小値を下回る電圧が加わった場合などに発生する。 詳細表示
作業者の感電を防いだり、短絡の発生を防ぐなどの安全のために、設備のすべて、または区域ごと、あらゆる電気エネルギー源から分離・切り離すこと。またはその機能。 詳細表示
短絡状態を含む規定の条件での投入容量のこと。 詳細表示
①配線間違いや施工時の作業ミス、不測の事故などの原因により、電気が本来の回路とは異なる経路を必要な抵抗が得られない状態で通ってしまい、非常に大きな電流が流れてしまう現象のこと。 ②機器の保護や規定の動作のために電位差を等しくする複数の導電部間の意図的な導電経路。 詳細表示
一般的な接点形式で、固定接点に対する可動接点について、接触する部分が1つとなっているもの。 詳細表示
保護リレーにおいて、規定された短時間に限り特性および性能を維持できる負荷電流の最大値を定格値として表したもの。一般的には「限度」としての規定時間とともに示される。 詳細表示
サージ電圧に対する耐久性を示す限界値のこと。 詳細表示
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