所定周波数の交流電圧が半サイクルから1分程度の間、所定の電圧以下に低下すること。 短時間の電圧低下であれば”電圧ディップ”、長時間に及ぶ場合は”不足電圧”という用語も使用される。 詳細表示
接地方式のひとつ。 電力系統に接続する発電機および変圧器の中性点を、抵抗を通して接地する方式のこと。 詳細表示
電気的量(電圧や電流など)の変化を使い、導体を経路として経路上に情報を伝えるために用いられる信号のこと。 詳細表示
電気エネルギーが使用目的以外に消費されること。 ワットロス、ワット損ともいう。 鉄損や銅損などによって発生する。 詳細表示
操作電磁コイルの容量(交流:VA、直流:W)のこと。 詳細表示
規定の条件下で、規定の時間だけ機器に通電しても異常の認められない、対称分実効値電流(直流分を含まない、交流分のみの実効値の電流)のこと。 詳細表示
遮断器の電圧引外し装置に操作電圧を印加して、遮断器を引外す動作のこと。 詳細表示
電気を流れにくくする部品で、コンデンサ、コイルと並ぶ三大受動部品の一つ。主に以下の用途で使用される。 ・電流を調整して回路に合った量にする ・電圧を分けて(分圧して)必要な大きさの電圧を取り出す ・電気を流れにくくすることで、電気エネルギーを熱に変える 詳細表示
構成部分や装置、設備などにおける、指定された動作条件下(工業規格での規定など)での仕様や性能、使用限度などのこと。および、それを示した数値のこと。例えば定格電圧・定格電流・定格周波数などが該当する。一般に製造者によって、機器の使用条件や限度を示す尺度として選定される。 詳細表示
一般には単位時間あたりに行われる電気的な仕事(量)のことで、電流と電圧との積で表現される。 電力系統における場合は、単位時間(1秒間)に電気器具によって消費される電気エネルギーを指す。単位はワット( W )。 詳細表示
59件中 21 - 30 件を表示