操作電磁コイルの容量(交流:VA、直流:W)のこと。 詳細表示
規定の温度上昇限度を超えることなく、連続して通電できる電流値のこと。 なお、規格ごとに異なった規定条件および要求条件が用いられる場合がある。 詳細表示
機器を設計するときの基準となり、絶縁距離および耐電圧の規定を満足する電圧のこと。 詳細表示
構成部分や装置、設備などにおける、指定された動作条件下(工業規格での規定など)での仕様や性能、使用限度などのこと。および、それを示した数値のこと。例えば定格電圧・定格電流・定格周波数などが該当する。一般に製造者によって、機器の使用条件や限度を示す尺度として選定される。 詳細表示
所定条件下にある開閉機器において、通電や開閉などができる電力の大きさのこと。 電動機用の場合は定格使用電圧の印加時における最大適用電動機容量(その開閉機器で適用できる電動機の定格出力(kW)の最大値)を指し、抵抗負荷用の場合は定格使用電圧の印加時における最大適用抵抗負荷の全負荷容量(kW)を指す。 詳細表示
電気的量(電圧や電流など)の変化を使い、導体を経路として経路上に情報を伝えるために用いられる信号のこと。 詳細表示
配線用遮断器などの機器が故障せずに耐えることができるインパルス電圧の最大値。 空間距離の基準となる。指定の条件下で、規定された波形と極性をもつインパルス電圧を通して試験する。 詳細表示
RCD(漏電遮断器など)の性能に関する用語のひとつ。零相変流器の一次側の地絡電流によって動作する機器について、所定の条件下で動作(引外し動作)をしない電流値として、機器に表示された値を示す。 詳細表示
所定周波数の交流電圧が半サイクルから1分程度の間、所定の電圧以下に低下すること。 短時間の電圧低下であれば”電圧ディップ”、長時間に及ぶ場合は”不足電圧”という用語も使用される。 詳細表示
規定の条件下および規定の標準動作状態において、遮断することができる固有遮断電流の限度のこと。 定格遮断容量と同一の定義だが、高圧遮断器や高圧ヒューズの性能表示では主としてこの用語を使用する。 詳細表示
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