PM5000シリーズ、PM8000シリーズ、ION9000シリーズにおいて、電圧、電流、電力といった、主な計測データの更新間隔は、1秒です。 詳細表示
ION9000シリーズに対して、ファームウェアの更新はどのように行いますか。
下記リンクより、ファームウェア入れ替え手順書をご参照下さい。 また、ファームウェアバージョンの調べ方や、ファームウェアファイルの入手について、 下記の関連するFAQを参考になさって下さい。 ■ION9000、PM8000シリーズ ファームウェア入替え手順書(FW v4以降への更新) ■... 詳細表示
ION9000シリーズの最新のファームウェア ファイルはどこで入手できますか。
現在の最新ファームウェアは、v4.6.0です。 シュナイダーエレクトリック社の下記リンクよりダウンロードが可能です。 ■ION9000 v4.6.0 Firmware and Associated Files (V4.6.0) 詳細表示
ION9000シリーズとPM8000シリーズの主な違いは何ですか。
主な違いは以下の3点です。 ・より高い密度(4倍)で波形を監視している。 …PM8000シリーズは、1サイクルの波形を256サンプルで監視しますが、 ION9000シリーズは、1サイクルの波形を1024サンプルで監視します。 ・トランジェントの検出が可能。 …サグ/スウェルよりも短い時間での... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズにおいて、試運転時のデータをリセットによって消去し、なおかつ、設定した...
可能です。 1) そのような場合は、「Master reset」を行います。 「Master reset」では、これまでの運用で発生した以下のデータを消去します。 ・イベントログ ・データログ ・波形データ ・最大値/最小値 ・デマンド値、ピークデマンド ・積算電力量値 運用のための設定内容(... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、メータの時計の時刻を修正するにはどのように行いますか。
設定はフロントパネルのボタン操作で行うことができません。設定ソフトION Setupを使用して行います。 ION Setupの入手や起動については、下記の関連するFAQをご参照下さい。 【メータの時計の時刻を修正する手順】 1) 予めION SetupをインストールしたPCの時計を、正しい時刻に合わ... 詳細表示
設置ガイドの配線図に描かれている試験用端子台とは、どのような目的で取付けるものですか。
試験用端子台は、これが無くとも計測自体はできますが、 メンテナンスの時などに安全な作業をしやすくするために、取付けを推奨するものです。 例えば、メンテナンスの時に完全に停電をせずに、計測している回路の線を活線のままで、 その線に取付けているCTの2次側の線をメータから外す場合、CTの2次側の線を... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズの制御電源をDC 100Vで使用することはできますか。
ION9000シリーズ、PM8000シリーズの制御電源をDC 100Vで使用することはできません。 DCの場合の制御電源範囲は、それぞれ以下です。 ・ION9000シリーズ:DC 110~480V ±10% ・PM8240、PM8243、PM8244:DC 110~415V ±15% 「±10%」、「±1... 詳細表示
ION9000シリーズ、PM8000シリーズに対して、Sag/Swellアラームが発生しているかどうかを、Modb...
Sag/Swellアラームの状態を示す情報は、Modbusレジスタに準備されていないため、工夫が必要です。 次の方法をご案内しております。 【1】「Sag/Swell1」のアラームをデジタル出力と連携する。 つまり、このアラームが発生中に、デジタル出力をONにするように設定します。 設定の方法は、下記... 詳細表示
CTのメーカについて、特に指定はありません。CTの二次側定格は5Aのものをお奨めします。 二次側定格が1Aのものも使用できますが、精度の良い範囲で計測できる5Aがお奨めです。 CTの一次側定格は計測される回路に合わせて選定下さい。メータの設定では、一次側として1 ~ 999,999Aの 任意の値... 詳細表示
55件中 21 - 30 件を表示