発熱量(W)=閉路時電圧降下(V)×熱開放電流(定格通電電流)(A)×2素子or3素子になります。閉路時電圧降下はSS03□~SS120□,SS30□H~SS120□Hはat100%Ith(max.)1.55V(rms),SS202E~SS502Eはat100%Ith(max.)1.6V(rms), SS101~... 詳細表示
使用可能ですが、通電電流が大きく低減します。SS803では40A程度になってしまいます。詳細はSSC技術資料をご参照ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
密着取付は可能ですが、SSC相互間の熱干渉がありますので電流を低減して使用することが必要です。電流低減率はカタログをご参照ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCの80A品以上でサーモスタット端子がありますが接続をする必要はありますか。
80A品以上(SS80,120形)には冷却ファンとサーモスタットの端子がついています。冷却ファンが故障した場合にSSCの発熱が大きくなりますので、サーモスタット端子(b接点)を使用してSSCをOFFさせてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
制御信号がでているのにSSCがONしない。原因は何でしょうか。
原因としては次のようなことが考えられます。1.制御回路の出力が無接点開閉器で、出力素子の保持電流以下の負荷電流の場合。 (ダミー抵抗を接続して負荷電流を増やして下さい)2.制御回路の出力が有接点開閉器で、有接点部の接触不良がある場合。 SSCの制御部は微小負荷領域のものが多い(制御電流が数mA) (微小負荷... 詳細表示
電磁接触器のような有接点で開閉を行っているのではありませんので、開閉による機械的消耗はありません。従って、動作・復帰時間から制限される開閉頻度以下であれば開閉回数の制限はありません。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
直列接続の場合、SSC一台の印加電圧はSSCの操作電圧範囲になることを確認して下さい。また、並列接続の場合、SSCの接続台数の合計入力電流が温度調節計の出力電流容量以下にして下さい。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCは主回路にサイリスタ保持電流以上の電流が流れないと動作状態になりません。1A以上の電流が流れる負荷を接続して動作確認をしてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
セラミックヒータの場合、突入電流が定常電流の3~4倍、時間的に約1秒間流れますので、モータ適用表を利用して、SSCを選定してください。第一カテゴリ:機種選定 詳細表示
SSCでのソフトスタートはできません。位相を変化させてのソフトスタートであればAPR(電力調整器)をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
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