SSC本体に直接取付けることはできません。サーマルリレーは単独設置形を選定願います。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
コンデンサのような容量性負荷では、SSCがOFFになったときSSCの極間に電源電圧とコンデンサ充電電圧が印加される場合があります。このため電源電圧がAC200Vの場合には、主回路定格電圧がAC200~480V品をご使用ください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCは主回路にサイリスタ保持電流以上の電流が流れないと動作状態になりません。1A以上の電流が流れる負荷を接続して動作確認をしてください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
操作電圧検出機能とは動作電圧と復帰電圧に差をもたせることによって操作電圧の変動に対して不要動作や、復帰のない安定した動作特性を得られる機能です。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
制御信号がでているのにSSCがONしない。原因は何でしょうか。
原因としては次のようなことが考えられます。1.制御回路の出力が無接点開閉器で、出力素子の保持電流以下の負荷電流の場合。 (ダミー抵抗を接続して負荷電流を増やして下さい)2.制御回路の出力が有接点開閉器で、有接点部の接触不良がある場合。 SSCの制御部は微小負荷領域のものが多い(制御電流が数mA) (微小負荷... 詳細表示
SSCは半導体で構成されていますので、取付姿勢での影響はありませんが、放熱効果が制限されますのでフィン開口部が上下になるように必ず取り付けてください。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
SSCを使用して電動機の可逆運転をしたいが可逆ユニットは必ず必要ですか。
インタロック回路と正逆切換え時間を取れる回路であれば必要ありません。可逆ユニットはインタロック回路と100mSの正逆切換え時間を取るタイマ回路を内蔵していますので簡単に接続できます。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
漏れ電流によってSSCが開路時でも負荷が充電部となっていますので、SSC上位に有接点の開閉器を必ず設置してください。第一カテゴリ:製品取扱 詳細表示
SSCと冷却ファンを取り付ける際のコンパウンドはどんなものを使用すればいいのですか。
熱伝導性コンパウンドを使用してください。推奨メーカと形式は以下の通りです。東芝シリコーン:YG6111,YG6240東レシリコーン:SC102信越シリコーン:G746第一カテゴリ:保守・点検 詳細表示
誘導負荷を開閉すると、SSCの端子間に急激に高い電圧がかかります。この電圧を抑えて、SSCを保護するためにスナバ回路を入れています。第一カテゴリ:製品仕様 詳細表示
41件中 31 - 40 件を表示