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よくある質問（FAQ）、用語集
保護構造に「IP66、IP67、IP69、IP69K」と4つ書かれているのはなぜですか。
保護構造に「IP66、IP67、IP69、IP69K」と4つ書かれているのはなぜですか。
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回答
保護構造、「IP66, IP67, IP69, IP69K」は、この4種類の試験に、全て合格していることを意味します。
この4つの中で、IP67は水に没する試験であり、他のIP66、IP69、IP69Kは水を吹きかける試験のため
同じに並べて比較できる物ではありません。
IP66と「IP69、IP69K」についても、両者は水を吹きかける試験である点では同じです。
吹きかける水の圧力で言うと、「IP69、IP69K」の方が「IP66」よりも高いので
上位に感じますが、「IP69、IP69K」では”高温水：80±5℃”を使用するという
別の項目が加わるため、同じに並べて比較できません。
IP69とIP69Kの試験条件はほぼ同じですが、それぞれは別の規格の中で定義されています。
試験条件もノズル距離や水の勢いの定義に違いがあります。
このように同じに並べて比較できない内容のため、4つの試験を行い、4つを記載しております。
第一カテゴリ：製品仕様
この4つの中で、IP67は水に没する試験であり、他のIP66、IP69、IP69Kは水を吹きかける試験のため
同じに並べて比較できる物ではありません。
IP66と「IP69、IP69K」についても、両者は水を吹きかける試験である点では同じです。
吹きかける水の圧力で言うと、「IP69、IP69K」の方が「IP66」よりも高いので
上位に感じますが、「IP69、IP69K」では”高温水：80±5℃”を使用するという
別の項目が加わるため、同じに並べて比較できません。
IP69とIP69Kの試験条件はほぼ同じですが、それぞれは別の規格の中で定義されています。
試験条件もノズル距離や水の勢いの定義に違いがあります。
このように同じに並べて比較できない内容のため、4つの試験を行い、4つを記載しております。
第一カテゴリ：製品仕様